ポートマフィアの暴虐姫は青春がしたい！Part2合宿の護衛します！【文スト･ハイキュー】

無茶といえば ページ29

中也「なぁ、太宰」


太宰「なんだい、中也」


こねチビゴリラにはなしかけられる。


話しかけられるとしたら、美女がいいけどね


そして、一緒に心 中してくれる人！


中也「無茶といえば、キリカの誕生日の時に
毎回ドレスをきせられて、祝われてるよな…」


太宰「まだ続いてるのかい？」


中也「あぁ、いい歳した女がフリフリのドレス
きて、拍手のおめでとうという音の代わりに、

シャッター音が部屋に響くんだぜ？
あの時のキリカの顔は死んでる…」


そう、キリカは溺愛されているから


ロリコンに好かれている←


まぁ、ドレスきた姿かわいいけどねぇ。


キリカの精神ダメージはかなりきてるだろう。


私だったら、もう無理だね。


中也なら笑うかも


中也はがーがー言いながら、着るからねぇ。


中也「まぁ、あれもあれで無茶してるよなぁ」


太宰「あと、ハニトラ計画もあったねぇww」


中也「あれは、トラウマだろ？
その話はするんじゃねぇぞ？」


太宰「ふふ、わかっているよ」


ハニトラは任務だった。


キリカは、もちろん嫌がっていた。


だけど、私を拾ってくれたから、とか、


悲しませるようなことはしたくないって


受けた。


結果は、もちろん成功したが、


キリカの心の中では深く嫌な思い出として


刻まれているだろう。


いつもなら動けた、体がいうことを聞かなかった


と恐怖を覚えたらしい。


私も、裏では反対したんだけどねぇ？


まぁ、いま忘れてるならいい。


今のことで精一杯だろう。


太宰「さ、お姫様を手助けしますか」


中也「あぁ、もちろんだ」


今夜は、満月だ。


どうなるんだろうねぇ…？

ん〜、っとね→←あれ、あれ、あれ...

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