［暗殺教室×歌い手］ 暗殺者始めました

十七話目 ページ20

『なに？騒がしいんだけどじゃあ私帰るから』

このクラスうるさい声でかいし、タコきもいし

もうやだ帰りたい！
まふくん達にあって癒されたい！

引きこもりたいっていうか
元々引きこもりだけど

殺「えっちょ！」

あーうるさいうざい
こっちははやく帰って癒されたいんだ！

『なんなの？しつこいんだけど』

渚「全教科満点で学年トップなんてすごいね！」

『だから何？私帰りたいんだけど』

私は久しぶりに外に出たから
疲れたの癒されたいの

磯「A、その辺にしとけ 」

『あっ悠馬！』

救世主！悠馬ありがとっ
知らない人ばっかで、死ぬかと思った

「えっ！？何、二人知り合い？」

だったらなんなの？

『そうだけど』

全‐貴,磯「えぇぇぇ〜！」

声揃いすぎだろ

『だからなに？うるさい』

うるさすぎる鼓膜破れる
耳が死ぬ

業「何？どういう関係？」

誰こいつなんか不良っぽいけど
てかいつから居たんだよ

プライバシーの侵害だぞ
この人達プライバシーって知ってるかな？

『なんで教えなくちゃいけないの？』

渚「そういえば君、名前は？」

『教える必要性を感じない』

こういうのって個人情報だよ
詮索するのは良くないと私は思う

茅「そういえばさっきAって呼ばれてたよね？」

『だから何？私帰りたいの』

だからなんなんだ一体なにがしたいんだよ
私ははやく帰って癒されたいんだ

渚,茅「Aちゃんって呼んでもいい？」

なんで今日会って間もない
名前も知らない人達に、馴れ馴れしく
名前を呼ばれなきゃ行けないの？

てかもうそろそろ解放してくんないかなぁ？
あーはやく帰りたいー癒されたいー

『私は帰りたいのこれ以上話しかけないで』

磯「ごめん！いつも以上に機嫌悪いみたい
とりあえず今日は帰えるわまた明日！」

渚、茅「ま、また明日」

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あけましておめでとうございます！
今年もこのダメダメ作者とこの作品共々、
よろしくお願いいたします＿｜￣｜○

黒兎

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