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「…僕ね、自分でも馬鹿と思うケド」




「初恋の人が忘れられないんだよね」




『…は?』




何故か、生意気メガネノッポに相談された




『ま、話聞いてあげなくもないよ。私が。』




「ほんっと君は生意気だネ」




『まぁまぁ、ほら話してみなよ』




「チッ……」




舌打ちしてから生意気メガネノッ…月島は話し始めた




.




.




.





__________話聞かなきゃ良かった執筆状態:連載中




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作者名:つきいー@蛍 | 作成日時:2017年3月27日 20時

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