伏黒の幼なじみ【呪術廻戦】 (ページ5)

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弐ページ5

「んじゃ行ってきマース」

伏黒
「遠足じゃねーんだぞ」

「いや分かってるよそれぐらい」

野薔薇
「危なくなったらすぐに連絡するのよー」

あのあと”助っ人ってもどうやって呼ぶんだよ”

って恵が言って結果スマホで連絡無理な場合は玉犬で知らせると決まった、

まぁ2級だったらまだ大丈夫かな？

”でもあくまで今回の目的は祓う事じゃないそのマンションの市民の救助無理に祓う必要は無いからね”

って言ってたしまだ今回は使わなくても大丈夫かな？

ﾊﾟﾁｯ

伏黒
「ｯｯｯ!!!!」

「は？！何で電気が」

(ブレーカーが落ちた!?何で!?)

(呪霊にそこまでの頭脳は無いはず)

(まさか……)

伏黒
「おい！A今すぐ電気室行ってこい！」

「言われなくとも！」

(あー、ソレ関わって来るとなると今回の任務クソめんどいじゃん)

でもまだ電気室近くでよかったそっちの方がダントツ楽だし

私は電気室の窓をぶち破って入ってやっぱりそこには

「ﾁｯ、誰も居ない逃げられた」

何て、呟いた瞬間

呪詛師
「ﾊｯ逃げてねーよ！」

「うん、知ってた」

私は自分の腰にかけてある刀で相手の攻撃を防いだ

「へー、君も刀使うんだー」

呪詛師
「はぁ？！」

何やら自分の攻撃を止められて驚いてる様だけどそれより

「でもさぁ、太刀筋も構え方も、まず持ち方が違う、素人過ぎない？‪w」

呪詛師
「なっ！ふざけんな!!!!」

「あっ！あと感情的すぎ」

なんて言いながら相手を切る

「戦闘に私情を持ち込みすぎたら負け確だよ？」

呪詛師
「なっ……あ、」

「大丈夫だよ！私は貴方を殺さないし殺せないよ」

(んー適当に気絶させて放置でいいか)

「んじゃーおやすみー」

呪詛師
「ｶﾞｯｱ”ｧ”」

「よしっあとは恵と合流して救出再k

ﾄﾞｺﾞｰﾝ