検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:13,248 hit

ページ4

「きろ……おき…ろ……起きろ!!!!」



「んぁあ???????」



野薔薇
「授業中にそんなに堂々と寝れるのあんたくらいよ」



五条
「それで話聞いてた?」



「聞いてると思う?」



伏黒
「それで聞けてたらやばいだろ」



虎杖
「お前と伏黒恵2人で任務行くって話だってよ」



何て虎杖がこっちを見ながら言ってきた



「へー2人で任務って久しぶりだなー」



野薔薇
「え?あんた達2人で任務って初めてでしょ」



伏黒
「いや昔に何度か」



「7……8ヶ月くらい前だったかなぁ〜」



虎杖
「え?!お前が高専入ったのってつい最近じゃあ」



「え、恵言ってなかったの……」



伏黒
「いや、別に言う必要もねぇし」



野薔薇
「じゃぁ今説明しろよ……」



五条
「はい!お話はそこまでー任務の追加連絡するよ」



虎杖
「てかそれ俺ら聞く必要あるの?俺ら任務行かねーし」



野薔薇
「そうよ、そうよ!」



五条
「いや任務に行かないとも限らないよ」



伏黒
「は?」



五条
「Aは最近まで高専に来てなかった、んでもって恵も前よりは強くなってるじゃん?」



「それがどーしたのさ」



五条
「2人のコンビでの戦闘は強かったでも2人とも変わってる今お互いがお互いに合わせられるとも限らない」



五条
「簡単に言えば今のお互いを知ってもらう為だね」



野薔薇
「そこで何で私たちが必要になるのよ」



五条
「今回の相手は2級呪霊2体恵、Aのコンビは確かに強いけどそれでもまだ2人とも2級術師少し心もとない」



野薔薇
「つまり私たちは災厄の場合の助っ人役ってわけね」



五条
「そゆこと!」



伏黒
「今回相手も相手だからまぁ虎杖達も出動さ確実だろ」



「こっちに帰ってきてからの一発目の任務が2級呪霊2体って荷が重すぎる気するんだけど」



五条
「まぁそこは何とかガンバレ」



伏黒
「はぁ、他人事みたいに」

弐→←零



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:伏黒恵 , 呪言 , 呪術廻戦
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 面白かった! (2021年5月7日 9時) (レス) id: b9a254e903 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:96_kuro | 作成日時:2020年12月31日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。