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二十話 不良 ページ22

作者「更新出来ずごめんなさい。謝罪文で始まるのが日課となってしまった作者です! コメントありがとうございます! 返信する時間はありませんがちゃんと見てますので!」



合宿が始まって一週間が経つ。

こっちの一年生とは多分、上手くいってる。

野薔薇とは意外と仲が良くなった。

後の二人はあまりは話さないけど仲が悪いわけではない。

五条「今日は任務があるよー」

野薔薇「げっ」

野薔薇、今げって言った。

(仮にも)先生に。

五条「がんばー」




というわけで来たのはある中学校。

呪霊に殺された三人の共通点は同じ中学であること。

野薔薇は不良を見つけると、

野薔薇「お、わかりやすいのがいるわね。ぶん殴って更生させましょ」

と言う。

虎杖「いや何で?」

途端に不良二人が立ち上がる。

バカ バカ「「お、お疲れ様です!」」

二人は頭を下げる。

虎杖と野薔薇は何か勘違いしてオーラとかなんとか言ってるけど絶対私達に向けたものじゃない。

バカ バカ「「卒業ぶりですね、伏黒さん!」」

あの人何やったの・・・・・?

伏黒「俺、中学、ココ」

何故カタコト・・・・・。

野薔薇「それも驚きだけどそうじゃねぇだろ。こっち見ろ」

虎杖「何した、お前中学で何した!?」

二人がグググと伏黒の顔を押す。

痛そう。

虎杖「いや、あいつらに聞いた方が早いな」

野薔薇「おい、バカAバカB。こいつに何された?」

野薔薇が伏黒を指で指し聞く。

バカ「俺らっていうかこの辺の不良、半グレその他諸々伏黒さんにボコられてますから」

伏黒「ボコッ、た」

野薔薇「何でさっきからカタコトなんだよ。こっち見ろって」

虎杖「何してんの? お前何してんの?」

つまり、伏黒も

しいな『不良・・・・・』

ということだろう。

虎杖「言われてやんの」

野薔薇「行け! しいな、もっと言え!」

ガチャガチャ騒いでいると用務員さんに声をかけられる。

用務員「コラッ! 何だ君達は! 他校の生徒が入っちゃいかん!」

野薔薇「あぁん!? あんたこそ何よ!?」

虎杖「用務員だろ・・・・・。なんで強気なの?」

野薔薇、ガラ悪い。

新田「入校許可はもらってるっス」

新田さんが見せる。

用務員「ああ、君達か。皆若いな。入校証は首にかけてもらわないと」

用務員さんは伏黒の存在に気づく。

用務員「伏黒君か!」

伏黒は照れたように「ども」とだけ言う。

虎杖 野薔薇「「名前覚えられてるぅ〜〜」」

二十一話 八十八橋バンジー→←十九話 部屋



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わっぱみがき - あんさ、この人文才皆無っていってるけどそしたら僕は最底辺の塵から最底辺のチリすらなれないよ?!この人は文才あるじゃないですか!!!神なんですよ!俺は紙以下!!分かる?!その上設定も神ってるし?!キャラの人選も神ってるし?!なんなの?!神じゃん(逆ギレ) (11月1日 9時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
sou(プロフ) - 続きどうなるんだろ!楽しみです!!最初は名前変換出来んのかぁって思ってたけどできなくでも全然すき! (2022年2月21日 8時) (レス) @page33 id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
ゆりねちゃん(プロフ) - パンダって人? (2022年2月19日 16時) (レス) @page29 id: 20fe901fba (このIDを非表示/違反報告)
刹那 - 落ち…狗巻先輩が希望です!…遅いでしょうか… (2022年1月13日 19時) (レス) id: 55af1cd0b0 (このIDを非表示/違反報告)
美園(プロフ) - しいなちゃん可愛いかよ!!!!!友達で照れるなんて! (2021年12月31日 21時) (レス) @page32 id: 04f1c58536 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年11月13日 21時

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