3話 貴方side ページ8
さっきから教室が騒がしい。
(-ω- ?)、何かあったっけ？
「Aちゃん一緒にくもー」
『うんうんいーよ...なにを？』
「修学旅行だよ！」
『マジ！？』
『メンバーは！？』
「渚と、奥田ちゃんと、杉野くんと、カルマ君だよ」
『え？カルマがいんの？』
「あとは、神崎さんもいるよ」
『じゃあいいや、ほっとけば』
カルマ「ひっど」
『で？どこ行くの？』
「私は、スイーツ巡りいきたいんだけど」
『賛成票が圧倒的です！スイーツ巡り決定！！』
カルマ「スイーツでどう暗殺すんのさ」
『そこは、悪知恵が働くカルマでしょ』
「なあ、やっぱカルマつれてくのやめよーぜ」
『はい！さんせー！こいついると命がいくらあっても足りないわ。うん』
カルマ「そんなにどきどきしてんの？」
『違うわバカ、あんたがいると不良が寄って集ってくるじゃん』
カルマ「それは、目撃者もボコられた方にも口止めするから公にはならないよ」
『やっぱダメ。こいつおいてこ？』
すると無言でカルマが対先生銃を向けてきた。さすがの私でもこの距離からは避けられない。カルマじゃあるまいし
『待ってごめん。謝るから撃たないで。せめてもう5メートル離れて』
最後の言葉にいらっときたのか、あろうことか、彼女に撃ち始めた。
『待って待って、いいから！喧嘩とかしてもいいから！』
｢｢｢いや駄目だろ！？/でしょ！？｣｣｣
みんなに突っ込まれながらも計画を立てていると外国人の教師？が口を開いた。
「フンみんな餓鬼ね、世界週を飛び回った私にとって旅行なんて今更だわ。」
『え？この人誰？』
「そう言えばテスト受けてからすぐサボったんだっけ」
『うんそう。』
「私は、イリーナイェラビッチよ」
『ビッチ？』
「イリーナせんせーとお呼びなさい！！」
『皆なんて呼んでるの？』
「「「「ビッチせんせー」」」」
『じゃあビッチせんせーで、』
「なんでそうなんのよ！！」
「やっぱいかないわ」
すると誰かが呟く
「じゃあ花壇に水やっといて」
「せんせーお留守番ね」
「何よ！」
すると、前原がつっこんだ
「あーもー行きたいのか行きたくないのかどっちだよ！！」
どっかと違ってここは、平和だなー
何て思った。
殺せんせー「一人一冊です。」
『え？何これ新しい武器？』
殺せんせー「栞です。」
『ねぇよこんな重い栞なんて！！』
と突っ込みたかったのは、私だけじゃないはず
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リリィ - 分かります。私も寺坂の“え？あ、うんまだなの！？"好きですww (2020年12月28日 13時) (
レス) id: b7c72524e8 (このIDを非表示/違反報告)
シロネコ(プロフ) - ハクトさん» すみませんm(_ _)mご指摘ありがとうございます。 (2020年7月19日 16時) (レス) id: 8963eb5752 (このIDを非表示/違反報告)
ハクト(プロフ) - 急にすいませんが設定のとこにあるカルマのところ〇〇の彼女になってます (2020年7月19日 12時) (レス) id: d523bafe46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロネコ | 作成日時：2020年3月17日 21時
