part4 貴方side ページ20
作者です。漫画の方では、千代と雪のsideがあると思いますが、小説では、夢主side(救いにいく)方で書かせていただきます。
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雨の中、カサカサと音が鳴り監視の奴らは、下を向く.....
監視１「なんだ...?」
「「『こんばんは』」」
そう言ってやつらに麻酔を打ち込んだ。
雪「カルマ。サンキュ」
カルマ「いいよ。貧血な雪をサポートするくらい。問題は....」
『高い高い高い高い...！』
雪「A、静かにして？」
『足場がこれで平然とできるお前らが怖い！』
カルマ「A...静かにしないとキスするよ？」
『(._.)ｼｭﾝ』
雪「いろんな意味で強いなカルマ。」
カルマ「６年一緒にいればねぇ？」
雪「オレらの方が長いんだ。」
カルマ「うん。体格的にオレは右かな？雪の身長は、伸ばせないし。」
雪「うるさい(ｲﾗ」
カルマ「じゃあ、Aは、真ん中だね。」
『うわぁ...』
雪「血で敵の顔の型を取った覆面を被るなんて、一番嫌がりそうな霞兄がよく考えたよね。」
『いや、私なんかカルマの血でできた仮面被るんだよ？』(夢主は、男装になります。)
カルマ「人間だもんね？」
『どこでもお前はお前だな！』
雪「霞兄たちはどんな顔になったかな？」
『あとで霖君に聞いてみよー』
___
モブ１「お、雨止んでる。」
モブ2「ラッキー」
モブ3「どこ行く？」
そんな会話をしているやつらに向けて麻酔を打つ。相手は、こちらに気づかずに倒れた。
カルマ「よーし次は、」
『白銀学園の校舎の潜入だ！』
雪「もうすぐ助け出すからね。千代...」
『早くくっつかないかな(ﾎﾞｿｯ)』
カルマ「こっからは、別行動の方がいいよね？」
『じゃあね！ちゃんと千代を助けるんだよ！』
雪「分かってる...！」
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ただいま、他のやつらに紛れてるんだけど...
『どこまで付いてくる...?』
カルマ「死ぬまでついていく。」
『あ、うん。』
『にしても千代、母親助けるなんて言わないと良いけど..,』
カルマ「それフラグじゃない？」
『うわぁ、どうしよ』
カルマ「それはこっちの台詞だわ」
『何でカルマの台詞になるの？』
カルマ「もし、千代ちゃんが、そこへいくのを見たらついていくでしょ？それで庇ったりするわけじゃん？」
『人の心を読まないでほしいなぁ。でもさ、カルマがいるからちょっと安心してるんだよ？守ってくれるんでしょ？』
カルマ「当たり前…！」
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千代たちのシーンは、書きません。ごめんなさい。(雷火は霞といます。)
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リリィ - 分かります。私も寺坂の“え？あ、うんまだなの！？"好きですww (2020年12月28日 13時) (
レス) id: b7c72524e8 (このIDを非表示/違反報告)
シロネコ(プロフ) - ハクトさん» すみませんm(_ _)mご指摘ありがとうございます。 (2020年7月19日 16時) (レス) id: 8963eb5752 (このIDを非表示/違反報告)
ハクト(プロフ) - 急にすいませんが設定のとこにあるカルマのところ〇〇の彼女になってます (2020年7月19日 12時) (レス) id: d523bafe46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロネコ | 作成日時：2020年3月17日 21時
