その74 ページ48
その後は、本気でスマブラをして、いつも道理私の勝ち
まふくんに何回か負けたのは悔しかったな...
天「茉莉ってなんでそんなに強いの...家にゲーム無いよね?」
『今は無いけど、この間までそらるさんと住んでたからね』
天「あっ、そっか...よし、じゃあこれから僕もそらるさんと住m」
ま「えっ...天ちゃんナ二イッテンノ...?」(暗黒微笑)
天「ナンデモナーイ」
まふくん怖っ...これが愛なのか?いや、ユニットの絆...?
どっちにしろ怖いわ...
ダークネススマイリング...なんか懐かしいなぁ
『まふくんが怒るとさ...そらるさんよりも怖そう...』
そう言うと、天月くんから
天「え?茉莉って、そらるさんに怒られたことあるの?」
『うん。もちろん!一番怖かったのは、ゲームしすぎた時かなぁ』
ま「あぁ、あのときね...」
『あれ?まふくん知ってるの?』
ま「え?知ってるも何も、あの後マロちゃんがそらるさんが怖くなって、僕にずっとくっついてたんだよ?」
そうだっけか...
『なんか...そんなことがあったような無かったような...』
天「...!」
天「そう言えば僕、今から96ちゃんと約束があったんっだた!」
ま「え?じゃあ帰るの?」
天「うん。今度はホラゲー!」
『元気だね』
天「ゲームは別腹」
えっ...ナチュラルサイコp((
まぁ、いいや...
『あ、じゃあ私もそろそろ帰るよ。まふくんあとはお願いします』
ま「うん。任せといて」
そういって私たちは、まふくんの部屋を後にした
玄関を出ると、二人で歩く
今日は天月くんもシンとしていた
顔もなんだか真剣だし、私も話しかけにくい...
天「茉莉」
『ふぇ?』
突然話しかけられて驚いてしまって、変な声が出た
天「今からさ...茉莉の部屋行っても...良い?」
『...私の?』
天月くんが真剣な顔で言うものだから、私もつい聞き返してしまった
天「うん」
『...別に、良いけど』
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願叶(プロフ) - 吹雪姫さん» コメントありがとうございます。高評価まで...!ホントにありがとうです! (2019年7月27日 22時) (レス) id: a59083d6d5 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪姫 - こんにちは!吹雪姫です♪面白いですし、気に入りました!高評価します! (2019年7月27日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:願叶 | 作成日時:2019年7月19日 22時