検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:39,498 hit

その74 ページ48

その後は、本気でスマブラをして、いつも道理私の勝ち

まふくんに何回か負けたのは悔しかったな...


天「茉莉ってなんでそんなに強いの...家にゲーム無いよね?」

『今は無いけど、この間までそらるさんと住んでたからね』

天「あっ、そっか...よし、じゃあこれから僕もそらるさんと住m」

ま「えっ...天ちゃんナ二イッテンノ...?」(暗黒微笑)

天「ナンデモナーイ」


まふくん怖っ...これが愛なのか?いや、ユニットの絆...?

どっちにしろ怖いわ...

ダークネススマイリング...なんか懐かしいなぁ


『まふくんが怒るとさ...そらるさんよりも怖そう...』


そう言うと、天月くんから


天「え?茉莉って、そらるさんに怒られたことあるの?」

『うん。もちろん!一番怖かったのは、ゲームしすぎた時かなぁ』

ま「あぁ、あのときね...」

『あれ?まふくん知ってるの?』

ま「え?知ってるも何も、あの後マロちゃんがそらるさんが怖くなって、僕にずっとくっついてたんだよ?」


そうだっけか...


『なんか...そんなことがあったような無かったような...』

天「...!」


天「そう言えば僕、今から96ちゃんと約束があったんっだた!」

ま「え?じゃあ帰るの?」

天「うん。今度はホラゲー!」

『元気だね』

天「ゲームは別腹」


えっ...ナチュラルサイコp((

まぁ、いいや...


『あ、じゃあ私もそろそろ帰るよ。まふくんあとはお願いします』

ま「うん。任せといて」


そういって私たちは、まふくんの部屋を後にした



玄関を出ると、二人で歩く

今日は天月くんもシンとしていた

顔もなんだか真剣だし、私も話しかけにくい...


天「茉莉」

『ふぇ?』


突然話しかけられて驚いてしまって、変な声が出た


天「今からさ...茉莉の部屋行っても...良い?」

『...私の?』


天月くんが真剣な顔で言うものだから、私もつい聞き返してしまった


天「うん」

『...別に、良いけど』

その75→←その73



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

願叶(プロフ) - 吹雪姫さん» コメントありがとうございます。高評価まで...!ホントにありがとうです! (2019年7月27日 22時) (レス) id: a59083d6d5 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪姫 - こんにちは!吹雪姫です♪面白いですし、気に入りました!高評価します! (2019年7月27日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:願叶 | 作成日時:2019年7月19日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。