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その37 ページ4

私は昇降口で靴を履いていたアーヤに話しかけた

『立花さん!』

ア「えっ?あ、篠田さん...どうしたの?」

あれ。なんか引き気味?嫌われてる?

ハッ!それより作戦!←オイ

『立花さんって、秀明通ってるよね?』

ア「うん」

『もしかして...特別クラスに行ってない?』

するとアーヤは驚いた顔をして聞いてきた

ア「なんで知ってるの?」

やっぱり。秀明休んでると、先生からも教えて貰ってないんだ

てかKZメンバーも言わなかったの?

いや、タイミングが無かったのか

そこで私は、今までの経緯を話した

ア「そうだったんだ。わたし、夏期まで休んでるから、知れて良かったよ。ありがと」

『ん。これから宜しくね』

そう言ってアーヤとは別れた

よし、あとは塾に行くだけ!

いつもはあまり行く気になれない塾が、今日は楽しみでならなかった


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最近1話が少ない気がする...

区切りよくいきたいんです

その38→←その36



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願叶(プロフ) - 吹雪姫さん» コメントありがとうございます。高評価まで...!ホントにありがとうです! (2019年7月27日 22時) (レス) id: a59083d6d5 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪姫 - こんにちは!吹雪姫です♪面白いですし、気に入りました!高評価します! (2019年7月27日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:願叶 | 作成日時:2019年7月19日 22時

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