第46話 ページ1
影奪回のためモリアのいる城に乗り込んだ私達。
ウソップさん特製の
と、言っても…
ﾙﾌｨ「モリアはどこだァ!!!メシを返せェ〜!!!」
ｻﾝｼﾞ「ナミさんの風呂を除いたクソ野郎はどいつだ出て来〜〜い!!!」
先頭２人がむごい。容赦なさ過ぎる。
ゾンビだとは言え、ツギハギだらけでボロボロな肉体がなす術もなくブッ飛ばされていくのは流石に心が痛む…
人が恐れるゾンビ…なのにゾンビが恐れる人という風に立場が逆転してしまっている。
ｳｿｯﾌﾟ「とりあえず塩いらねェな…心からの怒りに満ちてる」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「影の事どうでもいいのかな…」
貴「なんか、ゾンビに同情しそうです…」
ﾛﾋﾞﾝ「…わからなくもないけど、彼らは敵よ。心してかかりましょう、A」
先頭の２人のおかげでお喋りしながら、階段を登っていけるけど…やっぱむごい。
「ダンスホールへ登って来るのは６人です!!!」
「下の橋に二人!!!」
「いずれも手に負えません!!!」
そうゾンビが報告しているのが聞こえた。
そう、現在モリアのダンスホールへと、ルフィ、サンジさん、ウソップさん、チョッパーくん、ロビンさん、そして私の６人で。
橋の下で、ブルックさんの元へ行くためにゾロさんとフランキーさんが…
というように、二手に別れた走っている。
ゾンビの話を聞く限り、ゾロさん達の心配はいらないようだ。
ﾛﾋﾞﾝ「………!!しまった…いけない………!!」
貴「どうしました!?」
ｳｿｯﾌﾟ「おい!!ルフィ!!サンジ!!何が起きたんだ!!?」
前方を見ると、２人が階段の上で四つ足をついて落ち込んでいた。
その上では、ペローナのネガティブゴースト達が。
いけない、このままじゃ……‼
貴「ルフィッ!!!」
「捕まえたぞ!!!」
私が叫ぶのと同時に、ルフィ達がゾンビに捕まる。
腰に下げたドライバーを右手に持ち、ルフィへと全速力で近づく！
貴「この…離せッ‼」
「どあ!!!」
大きく振りかぶって、ルフィを捕まえていたゾンビ達をブン殴る！
変な悲鳴を上げ、ゾンビが倒れる。
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ナイスだ、A!!!」
貴「チョッパーさん‼!」
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まり(プロフ) - とても面白いです。ぜひ待ってます。 (5月2日 10時) (
レス) id: 1571d4bdb2 (このIDを非表示/違反報告)
さくらねこ(プロフ) - とってもワクワクして読んでいました。とても面白くて、大好きな作品です。年がとてもだった今でも、戻ってこられるのを楽しみにしています。無理ばせずに、自分のペースでいいので、また、続きを書いてください。更新されるのを楽しみにしています！ (2022年8月9日 7時) (レス) id: 1e843335e4 (このIDを非表示/違反報告)
天秋(プロフ) - すごく大好きな作品です。戻ってこられるのを切に願っています…！けれど、あまり無理はされないでください…！ (2020年9月2日 18時) (レス) id: f2a9b703e9 (このIDを非表示/違反報告)
藍色(プロフ) - れさん» プロフの方に詳細について送りましたので確認してもらえたらと思います！ (2020年5月20日 20時) (レス) id: 29bb7cf916 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - ありがとうございます！( ；__；)夢絵できたのですがどうやって送ればいいでしょうか、、？リンク貼ってでいいですかね、、！？ (2020年5月18日 22時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なまやち | 作成日時：2020年3月1日 16時
