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「あれ…」
突然くるかと思い身構えて入ったが
部屋は出て行った時と同じく暗く変わりはなかった。
なんだ、俺の思い違いかよ。
少し残念に思いながら一歩踏み出す。
すると…
キ「うっしー！」
レ「たんじょーび！！」
ガ「おめでとう〜！」
いい音を立てながら、
3人が発射するクラッカーから出てきた
紙が頭の上にかかる。
が、突然のことで理解が追いつかなかった。
牛「は！？なんでお前らいんの？」
不法侵入か？知り合いに弁護士いんだからな
八神さん呼ぶぞ。
キ「何でって驚かせようと思って」
思いもよらないことがあった方が
楽しいじゃん？そういってニコッと笑うキヨ。
牛「確かにそうだけどさぁ…
俺の家でする必要あった？」
ガ「まぁ、掃除が面倒くさいからっていう
理由しかないよね」
牛「俺の家なんだと思ってんだあんたら」
レ「うっしーがAと楽しんでる間
俺らはずっとここにいたんだからね」
少しは感謝して〜？
そう言われ部屋に目をやると
努力が伝わってくる天井から吊るされた
輪っかのようなものや
happy birthdayの文字のバルーンなどがあった
牛「手混んでんなぁ…w」
レ「楽屋入り8時間前です」
牛「はっや！？！？」
キ「開始して2時間でマリカやってます」
牛「すぐ飽きてんじゃねぇーよ」
でもまぁ……
牛「わざわざありがとな」
ああはいっても、朝早くから
準備してくれてたんだろうな…。
そう思っていると
4人は目を見合わせニヤニヤとしだす4人。
『あれ、デレた？ねぇねぇデレた？』
ガ「デレたなぁ」
キ「ひゅぅ〜？」
レ「デレたひゅ〜？？」
牛「あ"ー。うるせぇうるせぇ」
そうだこういう奴らだった…
雰囲気なんか知りもしねぇ。
『でもさぁ、うっしー。
もう感謝とか早くなぁい？』
牛「え？」
『キヨ隊員、レトルト隊員、
ガッチマン隊員準備を！！』
「「「あいあいさ〜！！」」」
そう言ってそれぞれが
違う方向へ準備をしに行く。
牛「え、なになに」
『いいからいいから』
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レオ(プロフ) - emota.Dさん» 返信遅れてすいません…！メッセージはコミューのサイトメニューを開くを押すとメッセージという欄が出てくるのでそちらの方に書いていただけるとお教えできます！ (3月1日 9時) (
レス) id: 3d8ad3b262 (このIDを非表示/違反報告)
emota.D(プロフ) - コメント失礼致します、こちらの作品を見つけまして最初から読みたいのですがボードの送り方が分からず...パスワードを教えていただくことは可能でしょうか、よろしくお願いいたします (2月26日 21時) (レス) id: 243ffb645a (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - 楽しみにしてます (9月3日 15時) (レス) id: 76125fe83b (このIDを非表示/違反報告)
レオ(プロフ) - オンブルさん» オンブルさんコメントありがとうございます！長いこと見ていただけてて本当に嬉しいでさ！更新頑張りますね！！ (2022年10月31日 18時) (レス) id: 3d8ad3b262 (このIDを非表示/違反報告)
オンブル(プロフ) - レオさん» 帰ってきてくれてよかったです…！これからも更新楽しみに待ってます！ (2022年10月30日 12時) (レス) id: 99844850a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオ | 作成日時：2021年6月10日 18時
