108 夢主の過去�� ページ12
萌香とは昔からの幼なじみで家も近かった。
萌香は昔から容姿端麗･成績優秀･運動神経抜群というもうこれ以上の無いぐらいの恵まれていた環境や容量だった。
私はそれが本当に羨ましたかった。
密かに憧れてた。
幼稚園の頃は仲良かった……いや、まだ萌香の態度が良かったんだ。
でも、態度が急変したのは小学生からだ。
小学生4年生からかな…………いきなり態度が冷たく、私を突き放すような言葉を言って、私は避け始めたんだ。
まだそれだけならまだ良かった。
でも、萌香が私に対しての態度が段々とエスカレートしていき、今に至る。
暴力･罵倒以外にも物が無くなったり、隠されたり
いかにも、ち○おに出てきそうないじめをされることも多くなかった。
でも、私はそれでも学校に行った。
学校休んだら負けな気がしたんだ。
だって、私。息をしてるだけで偉いもん。
そんなある日だった。
中学三年生の夏休み前の事。
萌香「Aはまた勉強なの〜？
本当につまらない〜」
「…………………………………………」
いつものように萌香は私にちょっかいを嫌という程してくる。
この頃になれば皆は受験でいじめどころじゃない時期に入り始めた。
私も良い高校に入りたかったから、普段よりももっと勉強をし始めたんだ。
萌香「教科書に線を引く暇が
あるなら私と遊べっつー……の！」
ﾋﾞﾘｯ!
「……ｯ!」
教科書のページを破りギャハハと笑う。
すると、次々とページを破られ、最終的にはハサミを突き刺す始末。
私はそれを青ざめた顔でただ見ていくことしか出来なかった。
萌香「あっれ〜？A顔が青いよ？ｗ
ちゃんと私の言う事聞かないのが悪いんだよ〜」
ﾊﾞﾝｯ!
「なんでｯ!!!!!!」
机をドンと押し、勢いよく立つ。
何故だろう。
心臓がうるさいほどに鳴って、疲れてもないのに息が荒く、変な汗をかいていた。
でも、その答えはすぐに分かった。
「何でいつもいつも私を虐めるの!
私、貴方に何かした？嫌なことした？
私はいつもいつも大人しく平凡に暮らしてただけ。
それなのに萌香は何なの！
私になんの恨みがあるんだよ！」
私は初めて萌香に反抗した。
本音をぶつけた。
だが、それが逆効果だった。
そして、それが後悔することになる。
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風鈴(プロフ) - 雅さん» ( ᐛ )大丈夫だ。変なことはさせないし、健全の内容にする( ᐛ ) (6月12日 20時) (
レス) id: 4cee83cf51 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - 鉢屋三郎先輩と夢主さんが、××店に…？(° ◽︎ °;) (6月12日 20時) (レス) id: 674650cb8f (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - めろんぱんさん» コメントありがとうございます!!!続き頑張って作ります！ (5月20日 23時) (レス) id: 4cee83cf51 (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん - 続きください続きください続きください続きください続きください続きください続きください (5月20日 20時) (レス) @page30 id: 407aeb7a76 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - 雅さん» わかりました！リクエストありがとうございます！ (4月29日 23時) (レス) id: 4cee83cf51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2022年11月22日 0時
