story1468 ページ18
.
Aﾊﾟﾊﾞ「もしもし…。」
ﾊﾟﾊﾟさんに突然の電話。
ｵﾚは静かに…ﾏﾏさんは他の人のお相手…。
．
Aﾊﾟﾊﾟ「あ…今日ちょっと…。
…え？…あぁ。そうか。うんうん。
わかった…。帰ったら聞くよ。」
帰ったら聞くよって…お母さんかな？
Aﾊﾟﾊﾟ「今日ご飯食べてから帰るよ。
駅でﾊﾞｯﾀﾘ部下に会って…。うん。ごめんね？」
．
あれ？
お母さんには部下なの？
ｵﾚ...って言わないのかな？
.
Aﾊﾟﾊﾟ「悪いね。お母さんからだった」
増田「あ。…あの。実は今日空港に行ったんですけど。すごく美味しいっていう和菓子屋さんに行ったので…」
．
ｵﾚは和菓子屋さんの箱をお父さんに手渡した。
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増田「それと…実家からﾀｹﾉｺを…Aのお母さんにって…w」
Aﾊﾟﾊﾟ「ありがとう。ﾀｹﾉｺ..好きだよ」
．
本当はこれを持って有岡家に行くつもりだったけど…まぁいいか。
.
お父さんは一口…ゆっくりとﾊｲﾎﾞ-ﾙを口につけ。
「ところで…大事な仕事はどうなってるの？」と聞いてきた。
．
増田「大事な…？」
Aﾊﾟﾊﾟ「Aと別れる原因…」
増田「あ…。」
.
増田「実は…まだその…。」
Aﾊﾟﾊﾟ「…ﾎﾞｸはね。正直にいうと増田くんとAは上手くいかないって思ってた。」
.
増田「…。」
Aﾊﾟﾊﾟ「Aはあの通り…甘えん坊だし。またまだ子供で…世間を知らない。」
.
増田「…。」
Aﾊﾟﾊﾟ「増田くんにとってAは…そのうち重荷になると思っていたんだ」
.
お父さんのﾎﾝﾈ...。
Aﾊﾟﾊﾟ「男にはここ1番。踏ん張らなきゃ行けない時があるだろ？…それをAが我慢できるかどうか…心配だったんだ」
.
そういうとお父さんは。
「娘の泣く姿は…可哀想で見ていられないからね。」って、またﾊｲﾎﾞ-ﾙを一口。
．
Aﾊﾟﾊﾟ「まだ…好きなの？」
増田「…もちろんです」
．
Aﾊﾟﾊﾟは「そっか。」って言いながら
満足そうに何度も頷く。
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娘の泣く姿…。
お父さんは…ｵﾚのためにあえて厳しく別れなさいって言ってくれたんだ…。
…。
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ことね - 1月6日？か、わからないですけど、逃走中に松島聡ちゃんでるので、絶対見てください！ (2018年1月3日 19時) (
レス) id: addb51ad31 (このIDを非表示/違反報告)
ことね - 応援してますー！ (2018年1月3日 19時) (レス) id: addb51ad31 (このIDを非表示/違反報告)
ことね - Mik-Tさん、こんばんはー！ことねです！あの、タブレット壊れたので今お母さんのスマホで、コメントしてます。なので、コメントできなかったりするときもありますが、ぜったいにタブレット治してくるので、それまで待っててかださい。 (2018年1月3日 19時) (レス) id: addb51ad31 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - masutoさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪2人のﾗﾌﾞﾗﾌﾞが書けるようになりそうで私てきにも嬉しいです♪まだまだ続きますのでぜひ。移行後もよろしくお願いします。 (2017年9月23日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
masuto(プロフ) - 毎日更新楽しみにしてます やっぱり二人のラブラブがいいですね！ほっこりします〜 (2017年9月22日 21時) (レス) id: f03d1cb49d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2017年9月12日 21時
