story1291*RYOSUKE.Y-5月1日- ページ41
涼介side…
水曜。
この日はカフェ『chau☆』の定休日。
ヒゲのマスタ-と知念と裕翔と。
お店を開けてもらって食事会。
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でもマスタ-は午後から奥さんの病院に行くらしく
「鍵は山田くんに預けておくから…また連絡して」と言われた。
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マスタ-がいなくなってからは3人だけで
「飯…どーする?」の問いに。
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裕翔「3人で作ろうよ。涼介の料理も食べたいけどオレの腕も見て欲しいし」
知念「お。日本対 イタリアの料理対決だw」
涼介「負けねーし。」
.
そこからは好き勝手w
オレはパスタがメインで
裕翔とは和食を中心に料理を作った。
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お互い夢中になっちゃって。
気がつけばなんかテ-ブルにいっぱい…
「食べきれねーよ‼」ってくらいw
.
裕翔「じゃぁ…涼介のアモ-レでも呼べばw」
涼介「…でもAだけじゃ食い切れないから
誰かもう一匹連れてくるよw」
.
オレはそのまま大学にAを迎えに行った。
昨日のこともあって。
今日は門の前の植え込みあたりでボケ-..っと待ってた。
.
自分の大学時代を思い出す。
ちゃんと卒業せず中退。
それでも今すっげー充実してる。
人生何が起きるかわかんねーなー…
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結局裕翔まで巻き込んで…
そう思うと。
オレのこの原動力はなんなんだろうって思う。
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オレの帰国日は決まってる。
それまでに一度実家に顔出すかな…
ねーちゃんも妹も待ってる。
.
A…付いてくるかな。
紹介したいかもw
.
姉ちゃんはいいとして。
妹はヤキモチやくかもしんない。
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フラフラと大学の中に足を踏み入れ
久々の大学の雰囲気を楽しんでた。
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ここの大学の女の子…みんな綺麗。
そっか…ここの英文科、人気だったっけw
オレの高校でも行きたがる女子多かったし。
それなりにレベルも高い。
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Aの元々の成績を知らないけど
合格させたのは…増田先輩。
.
大学生の時から…仕事しながら家庭教師か。
確かに4年になって遊ばなくなってたもんな。
.
オレとAが出逢ったのも増田先輩のおかげ…
なんかすげー複雑w
出逢えて良かったのか。
それとも…
こうなることは運命。…だったのかな。
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ことね(プロフ) - メッセージありがとうございます!松島聡ちゃん好きなんですね!おんなじです~(ノ´∀`*) (2017年12月28日 17時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - お願いいたします(*´∀`)♪ (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - 28番エラーです~m(。≧Д≦。)mこれって、全部完成してますか?もし、完成していなかったら、セクゾの、松島聡という方を、乗せてください! (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - だから、読めなくなっちゃうんですけど、応援していますから! (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - エラーが発生してしまいましたm(。≧Д≦。)m続きが、気になるのに(。>д<) (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Milk-T | 作成日時:2017年7月25日 17時