story1283 ページ33
涼介「先輩何食べますー?」
増田「…。」
.
メニュ-表をめくりながら余裕な顔してる山田。
「あ…。こーゆーの、A 好きそう。」とか…
明らかにオレをイラつかせるような挑発をしてくる。
.
増田「オレは別にアイスコ-ヒ-でいい。
それよりも何しに来た?」
涼介「んー…。でもちゃんと食べないとまた倒れますよ?」
増田「…お前の挑発にのる気は無い。要件を言え」
涼介「あはは。先輩らしいなー…。
Aのことになるとすぐムキになるw」
……。
山田は店員さんを呼び。
「ふわトロオムライス...2つ。あとアイスコ-ヒ-も2つね?」と勝手に注文し…残りのパンケ-キを口に放り込んだ。
.
涼介「ここのパンケ-キマジ美味w。
A…ココ知ってます?」
増田「連れて来たことない」
涼介「でしょうね。増田先輩には似合わないもん」
…。
いちいちトゲのある言い方にムカつきながらそれでもAの事を聞きたくて耐えていた。
涼介「…A。すっげー可愛くなりましたね」
増田「…そんなの最初からだ」
.
涼介「いやいや。今はもっと可愛いっすよ?」
増田「…何が言いたい?」
.
涼介「…先輩。A と別れたんですよね?」
増田「……。」
.
涼介「…どっちから言い出したんですか?」
増田「……。」
.
涼介「…ひどいな、先輩。自分は聞くだけ聞いて…自分のことは黙ってるなんてw」
増田「オレからだよ。」
.
涼介「先輩から…」
増田「…どうしても別れなくちゃいけない事情があったから別れた。それだけだ」
.
涼介「…それでAは納得したんですか?」
増田「…Aだって分かってるはず。仕方なかったんだよ、オレたち。」
.
目の前にオムライスが2つ並べられた頃…
手越から連絡。
「ちょっと得意先と話してる」と返事をした。
.
涼介「手越って…金髪の人?」
増田「知ってんのか?」
.
「そっかそっか。」と納得しながらオムライスを食べ始めた山田に…さすがにイライラもピ-クになりそうで
「いい加減にしろよ…」と。
涼介「…そうだ。
A…髪色変えたの、知ってます?」
…山田はオレにそういった。
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ことね(プロフ) - メッセージありがとうございます!松島聡ちゃん好きなんですね!おんなじです~(ノ´∀`*) (2017年12月28日 17時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - お願いいたします(*´∀`)♪ (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - 28番エラーです~m(。≧Д≦。)mこれって、全部完成してますか?もし、完成していなかったら、セクゾの、松島聡という方を、乗せてください! (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - だから、読めなくなっちゃうんですけど、応援していますから! (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - エラーが発生してしまいましたm(。≧Д≦。)m続きが、気になるのに(。>д<) (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Milk-T | 作成日時:2017年7月25日 17時