story1263*DAIKI.A ページ13
大貴side…
でもお母さんは不思議そうにしてて
お母さん「増田くんの後輩って…Aのお友達なの?」
A「さっき涼介がそう言ったでしょw」
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涼介「あれ、オレ...言い方変だった⁇」
A「違う。涼介はきちんと言ったよ」
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涼介「…そっかw」
A「…涼介はね。料理の勉強してて…イタリアに留学してたんだよ。」
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お母さん「え…すごい‼」
A「ゴ-ルデンウィ-クの間だけ。日本に帰って来たの。ね?」
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そう言われた山田涼介は。
「…僕、将来お店を開きたいんです。
そのためには本場で腕を磨こうと思いまして…///」なーんて。
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すっげー好青年演じてる。
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だからオレは「山田涼介ー。早くサッカ-教えろよっ‼」って外の階段下からボ-ルを投げたんだ。
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A「あ、大貴‼」
涼介「ぅおっ…とw」
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A「ぁ…///」
お母さん「まぁ…スゴイ///」
…山田涼介は。
そのボ-ルを見事にトラップして膝で跳ね…キャッチ。
涼介「僕、サッカ-大好きなんですw」
お母さん「イタリアはサッカ-有名だもんね⁇」
涼介「はい。向こうの友達と暇な時サッカ-するんですよ。でも僕…いつも負けちゃってw」
.
大貴の作戦失敗。
山田涼介の株を無駄に上げただけだった。
ふーんだ。
黒い髪はオレの方が似合ってるからなー。
涼介「では。今日はAさんと映画に行って来ます」
A「そこまで言わなくても…」
涼介「お母さん…心配するじゃん?」
…どこまでも好青年演じるつもりだな⁈
前は金髪だったクセに…
「では。」なんてドアを閉めて…
お母さんの姿が見えなくなると。
「ふぅ…」って息を吐き。
キッ..とオレを睨む。
涼介「大貴ー‼お前ワザとだろっ‼」
大貴「うっせー‼知るか‼」
.
山田涼介はボ-ルを持って追いかけてくる。そのまま公園へ逃げ込み…山田涼介はオレにポ-ンとボ-ルを投げた
.
大貴「お…っと…っと。」
涼介「お、うめぇじゃん‼」
A「大貴すごい‼」
見よう見まね。
なんとか胸でトラップ出来た‼
涼介「…リフティングもリズムとタイミングだよ。
お前なら出来るって。」
山田涼介はニコッと笑った。
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ことね(プロフ) - メッセージありがとうございます!松島聡ちゃん好きなんですね!おんなじです~(ノ´∀`*) (2017年12月28日 17時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - お願いいたします(*´∀`)♪ (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - 28番エラーです~m(。≧Д≦。)mこれって、全部完成してますか?もし、完成していなかったら、セクゾの、松島聡という方を、乗せてください! (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - だから、読めなくなっちゃうんですけど、応援していますから! (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - エラーが発生してしまいましたm(。≧Д≦。)m続きが、気になるのに(。>д<) (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Milk-T | 作成日時:2017年7月25日 17時