監督の義理娘が可愛すぎる件【イナズマイレブンオリオンの刻印】

好き嫌いの克服 ページ20

稲森です！！蓮の声で起きました！←
今俺達は食堂に居て、蓮はというと……

『にんじんしゃん……←』

灰崎｢食えよ←｣

『ううっ……』

お気に入りである灰崎の隣で嫌いなにんじんを残して苦戦してるよ←

野坂｢灰崎君。隣変わってよ(黒笑｣

アツヤ｢ってかてめぇはヒロトといろよ(黒笑｣

灰崎｢移動しても、こいつが着いてくるから←｣

二人とも！！やめて！？怖いから！キャラ崩壊半端ないから！！←←

『ううっ……にんじんしゃん……いやぁ……』

灰崎｢……おい、蓮。お前のりょーくん(クマゾウ)が見てるぞ←｣

『？りょーくが……？……あ！りょーくいつの間にれーちゃのまえに？』

灰崎｢お前を応援しに来てくれたんだと←｣

灰崎、もしかして……それ作戦？←←

『りょーく……！にんじんしゃんたべる！』

灰崎｢おー頑張れー←｣

アツヤ・野坂｢(灰崎/君、後で覚えておけ/おいてね？)←｣

二人とも！！黒いからね！？怖いからね！？←

そう心の中でツッコミしてたら、蓮はいやいやでもにんじんを口に入れてﾓｸﾞﾓｸﾞしてた。可愛いなぁ……←

『あとひとつ……』

灰崎｢蓮、それ食い終わったらこれやるよ｣

そう言って見せたのが新色なのかな……パステルブルーのクマゾウが←

『！！あおいろのりょーく！よ、よーし！がんばるぞ！o(｀^´*)』

野坂｢(頑張って、蓮ちゃん！)｣

アツヤ｢(俺ら応援してるからな！！)｣

二人とも…………心の声が凄いよ……←

『………(ｺﾞｸﾝ)！！たべれた！にんじんしゃんたべれた！』

灰崎｢やったじゃねえか、おら。約束のクマゾウだ｣

『わーい！ヽ(´∀｀≡´∀｀)ﾉ』

凄く嬉しそう……！





こうして、蓮は







にんじんが食べれるようになりました！






おめでとう！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

柔らかい→←動けない←？

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