【黒子のバスケ】兄さん、俺は兄さんに負けない【男主】

負けない ページ26

Aside






『間もなく、終点、○○、○○〜』




秀徳は東京の端の方にある。




なので今この車両には俺たちしかいない。




ほかの電車通学の生徒はもう少しあとに来る。




高尾「はぁ…一軍になった初っ端から朝練て…」





A「仕方ないだろ、強豪なんだし」




高尾「まぁそーなんだけど」




そのあとも聞かなかったが高尾がブツブツ言っているので締めといた←高尾「締めてねぇ!!」






ヴーッヴーッ




突然俺の携帯がなった





A「…朱李からだ。」



そこには“駅に着いたら一緒に行かないか？”というメール。




高尾「お、なになに、逢坂じゃん！」





A「人のケータイを勝手に除くなバ和成!!」






高尾「!!…今名前で呼んだ！呼んでくれた!!」





そこから駅に着くまでずっと高尾は騒がしかった





俺は結局朱李に返事するの忘れた←

勝ちたい→←勝ちたい

ラッキーアイテム

氷室「ピクルスだね。一緒に作るかい？」

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