【黒子のバスケ】兄さん、俺は兄さんに負けない【男主】

負けない ページ14

Aside








俺たちが第1体育館に着いた時には、






すでにみんな揃っていて、俺達が最後だった









高尾「遅かったなww」









緑間「早く来るのだよ」









そして、早速練習が始まった









今は先輩達が2vs2のミニゲームをしている









先輩達が終わると次は俺らの番







俺は先輩のを見様見真似でやろうとしたが、









やはり兄さんと能力が違うので無理←








あっでも…









《ピピーーーッ》








先輩達のミニゲームがおわった









A「宮地先輩、少しいいですか？」









俺はスポドリを飲んでる宮地先輩に尋ねた









宮地「ん、どうした？」








俺は目を閉じ、精神統一したあと、ゆっくり目を開いた








緑間「！まさか…」









高尾「？」








宮地「！？お前…目が」









俺の目は黄色と青のオッドアイになった









俺の能力、死神の眼(リーパ・アイ)









相手の動きや技を奪い、全て自分のものにする眼








A「…ありがとうございます」









俺はそう言ったあと、コートに入った









宮地「かっけぇ…」←









宮地先輩がそう呟いてたなんて俺は知らない

勝ちたい→←勝ちたい

ラッキーアイテム

氷室「ピクルスだね。一緒に作るかい？」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す