非日常 ページ7
水波視点
私は今、バレー部と先生達に囲まれている。何で？こんなの計算にない。何でなの？
｢えっとぉ....皆さんどうしたんですかぁ？｣
私の得意技、涙目上目使い。これに落ちない人はいない。今までもこれで説教を逃れてきた
先｢水波！！お前はいい加減にしろ！今までは許してやったが、今回は許さないぞ！｣
何で？そんなにあの男が言い訳？何で？あの男に何の価値があるわけ？あの男は萌可に利用されてこそ価値のある生き物。それ以外はただのくず。沿うじゃないの？
｢りっ臨弥先輩が、女の子と遊ぶって言うからっ、かっ代わりにやれって言われて.....断ったんですけど、全然聞いてくれなくて、私そのままかご持って走ってて...｣
いい作戦思い付いた♥
｢その人の名前、凛ちゃんって呼んでたから、｢陰月凛｣さんじゃないでしょうか？私その子に嫌がらせされてて.....まさかカップルでやって来るなんてっ！｣
陰月凛、あんな小娘もここで活躍したわね.....いい？私に逆らったからよ？
夜｢んな分けねぇだろ！臨弥が仕事サボるとか凛がその遊びに付き合うとかあり得ねぇよ！｣
黒｢そうだな、臨弥は絶対に仕事はするし、凛は人と遊ぶってやつじゃねぇしな｣
待って、今凛って呼んだ？何で？何なの？ねぇ！何でよ！私の計算が！私の城になるはずだった場所が！ねぇ？！何でこうなったのよ！！
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霧桜(プロフ) - 嘘つきアンナさん» あっあざーす！更新頑張ります！これからもお願いします！ (2016年6月10日 13時) (
レス) id: 513d5f37f3 (このIDを非表示/違反報告)
嘘つきアンナ - 更新きたーい!いいと思う! (2016年6月10日 12時) (レス) id: b493561bc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kill | 作成日時：2016年6月9日 18時
