黒色少女の居ない世界 ページ48
天音視点
不味い...仕事が振り分けられないため、混乱が起きている。理由は簡単。王である蝶が席をはずしているからだ。
天音｢
紅花/倖偵｢はっ！天音様！｣
辛い...かも...何か...うん。すると、後ろから金髪が揺れてやって来た。
星｢手伝いに来たわよ、皆。どう？捗ってる？｣
優しい物腰で言う星に、皆が救世主来た〜！って言うかおをするから、何か色々笑いかけた。すると、銀色と金色の髪のミックスの子と、青と紫の色がミックスした子の二人が現れる。
｢大丈夫？helpにきたよっ！｣
｢遅れてすみません！｣
星｢
杏は鍵色少女、零は鋼色少年だ。杏とは4年前から、零は17年も前から付き合ってる。まぁ、旧友？？って付き合い。鍵､色ある？って思ったやつ、気にしたら終わりって知ってる？今回がそれ。零はこの世界では数少ない、この世界でゼロから育った奴。たから、ながーい付き合いな訳。
零｢...すみません。すぐ参加しますね｣
杏｢まっかせなさい！！｣
任せにくいなぁ...人手足りてないから任せるけど←
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
やはり、仕事はグダグダだ。皆、やることを理解していない。やっぱ蝶様にお願いするべきだろうか
杏｢あそこ子、あれは確実に死刑だから、あとよろしく｣
杏はやると決めたらやる女なので以外によく働く。零は
零｢あそこの妖鬼、若干闇落ち仕掛けてます。気を付けて、あの子は少し用心深すぎます。もう少し警戒心を弱めろと、あの子は─────｣
一気な質問もすべて答える。それが零の凄いところだ。その行動力よこせよ！←
星｢そこは、緑ゲートに繋いで、今は試練中だから、少し間を開けて｣
星は星らしい働きをしている。姉のようだなぁ...あ、ゴホン！←
ま、蝶様がいなくてもギり平気？危なかったら呼ぼっと...
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霧桜(プロフ) - 嘘つきアンナさん» あっあざーす！更新頑張ります！これからもお願いします！ (2016年6月10日 13時) (
レス) id: 513d5f37f3 (このIDを非表示/違反報告)
嘘つきアンナ - 更新きたーい!いいと思う! (2016年6月10日 12時) (レス) id: b493561bc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kill | 作成日時：2016年6月9日 18時
