いつもの日常 ページ5
臨弥視点
やっと部活が始まった。相変わらず女子の黄色い完成に囲まれた練習だ。はっきり言おう。う･る･さ･い！僕はそんな心を顔に出さないようにしてドリンクを作った。すると
｢臨弥先ぱ〜い！私の事ぉバレー部に推薦してくれましたぁ？夜久さんたちからぁ全然お誘いがかからないんですけどぉ〜｣
また来た。"水波萌架"、いっつも僕にバレー部への推薦を求めてくる。どうせ、僕の信頼を落とすか、鉄郎達に媚びるんだろう。だから僕はいつも
臨｢.......だからいつもいってるでしょ？僕はバレー部のかお目当ての子は推薦なんかしないって、マネージャーはあくまでも選手のサポーターなんだよ？男バレに入りたいんだったらその濃い化粧と短い制服直したら？ここではまず、ジャージだし、僕に頼まず直談判しにいって｣
辛口の対応をする。ここはあくまでも申請なバレーをする場所、黄色い完成をあげるためでも、媚びるための場所じゃない。だかり僕は断る。これも僕の日上座判事。いつもの日常って訳さ、すると水波さんは
｢あんた、何様な訳？あたしがこうして頼んでるのよ？なのにあたしのゆうこと聞けないとか.......いい？あんたは、あたしの言うとうり、バレー部に推薦すれば良いのよ。わからないわけ？｣
本性が出た。僕はこれくらいじゃ怖じ気づかないよ？僕は彼女の目をみて、
臨｢そうやって僕の前だけ本性だして、怖がらせる気かな？言っとくけど、僕は選手を守るよ。それがプレー出来ない、僕ができる少ないことだから｣
するとお腹に鋭い痛みを感じた後、背中と頭に激痛が走った。僕は今床に寝そべっている。どうやらタックルを受けたそうだ......
｢あんたはそこで寝てなさい？あたしが選手の心を奪ってあげる♥｣
僕の意識は完全に薄れ、最後に見えたのはドリンクを持ってスキップしながらニヤリと笑った水波さんの
顔だった
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霧桜(プロフ) - 嘘つきアンナさん» あっあざーす！更新頑張ります！これからもお願いします！ (2016年6月10日 13時) (
レス) id: 513d5f37f3 (このIDを非表示/違反報告)
嘘つきアンナ - 更新きたーい!いいと思う! (2016年6月10日 12時) (レス) id: b493561bc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kill | 作成日時：2016年6月9日 18時
