�� ページ25
北「Aちゃん･･･。やめろって!!」
二「こんな所･･･ガヤが見たら･･･大変だよ。」
千「ニカ･･･ミツ･･･もう、遅いよ。後ろ･･･」
北「藤･･･」
藤ヶ谷が立ってることをまだ気付かず、土下座をし続けるA･･･。
すると･･･小さな女の子二人が･･･その女をぶった。
加「琴葉ちゃん。琴音ちゃん。」
琴「ママをいじめるな!!」
『琴葉。琴音･･･。ありがとう!!ママなら大丈夫だから･･･加奈お姉ちゃんの所に行ってなさい。』
琴「嫌だ。ママと一緒にいる。」
さ「ねぇー。今、この子達･･･あなたの事･･･ママって言ったわよね？」
『この子達は、私が命懸けで産んだ大切な人の娘です。』
さ「ねぇー。君たち･･･何歳？」
琴「４チャイ」
さ「まさかだと思うけど･･･この子達の父親って、藤ヶ谷太輔くんじゃないよね？」
『･･････。』
さ「否定しないって事は、そうなのね？」
『･･････。』
さ「藤ヶ谷くんは知ってるの？」
加「まだ、分からないんですか？」
『加奈!!やめて。』
加「Aが、4年前にたいぴーから離れたのは、あなたの事が原因じゃないのよ。あなたが、藤ヶ谷くんの事をストーカーみたいな行為する前に、A･･･。たいぴーの子を妊娠してたのよ。」
『加奈･･･なんで、話すのよ。』
さ「あなたが、藤ヶ谷くんと別れた本当の原因は、私じゃなかったの？」
加「笑わせないでよ。たとえ、あなたとたいぴーが、熱愛報道が出たとしても、Aは、そんな理由でたいぴーと別れるような弱い人間じゃないわよ。」
さ「負けたわ。子供までいるなら、私に勝ち目なんてないじゃない。」
藤城さやかは、帰っていった。加奈は、Aを立たせて、ファミレスを出て隣の喫茶店に座らせた。
加「A!?ごめんね？」
『北山くんとニカちゃんと千賀くんだけだったから、良かったけど･･･こんな所、太輔に見られてたら･･･。』
加「A･･･。まだ気付かないの？」
『えっ？』
北「藤ヶ谷･･･さっきから、Aちゃんの後ろにいたよ。」
『えっ？』
加「私･･･たいぴーがいたから、あの女に言ったのよ。」
『そうだったの。バレちゃったんだ。』
藤「A!!なんで、話してくれなかったんだよ！」
加「たいぴー･･･。Aはね？たいぴーの事を考えて、別れを決意したんだよ。」
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さゆ(プロフ) - 焦れったい!! 早く続きが見たい! (2021年12月26日 20時) (
レス) id: fd5a2875cc (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！私の彼はドSで素敵な王子様にハマってしまいました！私の彼はドSで素敵な王子様の続編や出会いを読みたいです (2021年10月23日 9時) (レス) @page1 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月23日 12時) (レス) id: ef78d539b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2018年7月23日 12時
