Story.28 ページ28
北「大丈夫。俺、元カノの事なんて、なんとも思ってねぇーから。俺が好きなのは、Aちゃんだけだから。信じて？」
『分かった。そろそろ寝よっか？』
北「同じベッドで寝てもいい？」
『シングルだから、狭いよ。』
北「大丈夫。Aちゃん･･･細いし、小さいから。こうして、抱きしめればさ。」
『今頃･･･玉ちゃん達もやってるのかな？』
北「･･･」
『みっくん??』
北「･･･Zzz」
『寝ちゃったんだ。おやすみ!!』
振り返り、北山の唇にそっとキスをして、眠りについた。
次の日の朝
北「Aちゃん？」
『あっ!!みっくん。おはよう!!』
北「いい匂い。」
『朝食作ってたの。和食でいい？』
北「なんか良いね。起きたら、彼女の朝食が食べれるなんて･･･。」
『私、いつもお弁当持参して仕事に行くんだけど。みっくんは、ロケ弁とか出るんでしょ？』
北「いつもは、メンバーと一緒の出される弁当だよ。」
『それじゃ･･･栄養とか取れてないんじゃない？』
北「でも･･･作るの面倒だし。俺、卵料理しか出来ねぇーから。」
『それじゃ･･･はい。これ、持ってて!!お弁当。私のを作る代わりに、みっくんの分も作っといたの。』
北「まじ？」
『味は保証しないからね。』
北「ありがとう。めっちゃ･･･嬉しい。」
『んで、こっちは･･･お姉ちゃんに渡して。サンドイッチとコーヒー。』
北「何で？」
『私のサンドイッチとコーヒーを飲むのが、お姉ちゃんの日課なの。いつもなら、この時間に取りに来てから、みっくんたちのお迎えに行くらしいんだけど･･･取りに来ないし。』
北「そう言えば、いつも･･･車の運転中に、サンドイッチとか食べてたな。」
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めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして！めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (
レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2019年12月2日 0時
