Story.22 ページ22
紗「裕太は、どうする？」
玉「俺は、ワッターの車でいいわ。」
紗「それじゃ･･･決まりね。」
千「俺とガヤちゃんは、ミツの車で、ニカは、横尾さんの車でいいよね？」
横「それは、良いんだけどさ。俺の車･･･7人乗りだから良いんだけどさ。ミツの車は5人乗りだろ？茉莉奈ちゃんと宮田。健永と太輔が乗ったら･･･Aちゃんが、自然的に･･･俺の車に乗るって事になるけど･･･ミツは、それでいいの？」
北「ダメに決まってんだろ。Aちゃんは、助手席に乗るって決まってんだよ。」
藤「それじゃ･･･俺が、助手席に乗って･･･Aちゃんを俺の膝に座らせる??」
北「は？」
横「太輔。お前が、俺の車に乗れ。」
藤「何でだよ。」
横「いいから。」
そして･･･車に乗り込み･･･予約したお店に向かった。
千「あー。飴とか持ってこれば良かった。」
『はい。キャンディー。』
千「えっ??準備いいじゃん。」
茉「あぁ･･･。Aは、すぐ喉を痛めたりするから、いつものど飴を持ち歩いてるんだよ。」
『のど飴しか持ってなくてごめんね？』
千「ううん。ありがとう!!」
宮「Aちゃん。俺にもくれる？」
『茉莉奈も舐める？』
茉「うん。」
宮田と茉莉奈にのど飴をあげていると･･･
北「俺には、聞いてくれないんだ。」
『ごめんね??無くなっちゃった。』
北「じゃあ･･･」
『えっ??』
赤信号で車停めた瞬間･･･。北山は、一瞬で、Aの口に入ってた飴を奪ったのだ。
北「いただき。」
茉「うわっ。みっくん･･･大胆だね。」
”カシャっ”
北「おい。千賀!!お前･･･誰にLINEしてんだよ。」
千「えっ･･･ニカ達に送ったの。写真付きで。」
北「は？」
千「バッチリ、鏡越しに映ってました。二人のキス。」
『千賀くん。本当に送っちゃったの？』
千「うん。本当に送った。ニカから、返事が来たよ。」
千賀は、二階堂に、写メ付きのLINEを送ったのだ。
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めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして！めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (
レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2019年12月2日 0時
