Story.33 ページ34
藤「北山!!健永!!起きろーっ」
千「･･･んんっ。あっ･･･ガヤさんおはよう。」
北「･･･千賀？」
藤「おはようじゃ･･･ねぇーよ。」
千「ガヤさん!?何怒ってるの？」
宮「千ちゃんは、気づいてないと思うけど･･･千ちゃん･･･。Aちゃんの膝枕されながら寝てたんだよ。」
千「えっ!?マジかよ。」
宮「キタミツは、Aちゃんの肩に凭れながら眠ってるしさ。」
千「でも･･･Aちゃんの膝枕･･･すごく柔らかくて寝やすかったんだよね？」
ニ「お前ら、マジであのまま･･･寝たの？」
千「今度･･･宮田達もAちゃんに膝枕してもらったら？なっ？ミツもそう思うだろ？」
北「あぁ？俺は別に･･･シャワー浴びてこようっと･･･」
宮「あっ･･･キタミツ。逃げた。」
百「A･･･このままだと、風邪引いちゃうよ。」
藤「ニカ。俺の部屋から･･･ブランケット持ってきて!!」
二「分かった。」
5分後･･･
二「ガヤ。持ってきたよ？」
藤「さんきゅー。」
ニカが持ってきた自分のブランケットをソファーで眠ってるAに掛けてあげる藤ヶ谷。
横「さてと･･･朝ごはん作ろっかな？百合香ちゃんたちも食べる？」
百「いいの？ワッターの料理食べてみたったんだよね？」
愛「百合香。Aって、いつも･･･ベッドとかで寝てないけど？」
真「私と玲愛が、ベッド･･･使ってたからかな？」
百「そうじゃない。Aが、夜･･･眠られなくなったのは･･･ある事件が原因なの。」
玲「ある過去って？」
百「Aに、口止めされてるから。とにかく･･･あんな事件させ起きなければ、Aは、不眠症になんてならなかったの。」
藤「ねぇー。百合香ちゃん!!1つ聞いてもいい？その･･･原因とお肉が食べれなくなった原因と繋がってるんじゃない？」
百「詳しい事は、言えないけど･･･たいぴーの言う通り、繋がってます。」
藤「やっぱり･･･ね。」
二「ガヤ。なんか知ってるの？」
藤「いや･･知らないけど･･･なんか、そうかぁーって思ってさ。」
そして、横尾渉の朝ごはんが出来上がったと同時に･･･Aが目を覚ました。
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ニカミツ(プロフ) - つまらなかった (2021年6月14日 22時) (
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2019年3月17日 15時
