Story.26 ページ27
百「もう...遅いよ。」
『ごめん...って、買い過ぎじゃない?』
百「このくらい買わなきゃ...おかげで重たいよ。」
そして...鍵を開けて、家に入ると...。
若「大きいね。」
『BBQセットを用意してくるね?』
Aが、脚立を持って、脚立に登り、BBQセットを取り出そうとした。
すると...
北「ただいま。」
藤「百合香ちゃん!!Aちゃんは?」
百「BBQセットを用意するって言って...脚立に登ってる。」
千「ガヤちゃん。あれ...Aちゃん。落ちそうだよ!」
『んー。全然届かない。よし、こうなったら、もうちょっと上がろ...「女の子が危ないよ。」』
『玉ちゃん。』
玉「これは、男の役目でしょ?」
藤「ここは、俺と玉で、BBQセットを用意するから、Aちゃんは、渉と野菜とお肉の準備をして??」
『でも...』
玉「Aちゃん!ガヤの言うこと聞いてあげて。」
『それじゃ...2人にお願いしてもいい??』
藤玉「もちろん。」
Aは、キッチンに戻り、野菜とかお肉の準備をし始めた。
すると...そこへ...部屋着に着替えたキスマイ達が降りてきた。
横「Aちゃん。太輔と玉は?」
『BBQ用のセットを用意してくれてます。私がやろうとしたら、2人に怒られてしまって...』
横「玉は、ともかく...太輔は、かなりの心配性だからな。それに、好きな子の事になると...」
『えっ??なんか言いました?』
横「ううん。俺も、準備手伝うよ。」
北「A!!お皿とか持っててもいいか?」
『うん。』
宮「Aちゃーん。ジュース貰ってもいい??」
『冷蔵庫に入ってる。』
横「宮田。ニカ。健永も、なんか手伝えよ。」
千「ガヤさん。玉ぁー。俺らも手伝うよ。」
藤「健永は、コンロに火をつけてくれ。」
千「了解。」
そして、お野菜。お肉の用意が出来た。バルコニーに運び、BBQパーティーが始まった。
茉「A!!早く来ないと...お肉無くなっちゃうよ。」
『私は、あまり、お腹空いてないから。みんなで沢山食べて!今...卵スープを作ってるから。』
若「Aさん。何で食べないんだろう?」
百「やっぱり、あの事...気にしてるのかな?」
茉「百合香!?」
百「ごめん。私、Aを手伝ってくるね?」
と言って...キッチンにいるAの所へ向かった百合香...。
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ニカミツ(プロフ) - つまらなかった (2021年6月14日 22時) (レス) id: dd48dc504b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年3月17日 15時