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え?一緒に?


「ほらーいくで!」


私を抱っこして脱衣所まで連れてかれる。

え、最近ちょっと太ったから持ち上げないで!?


「Aまた軽くなった?ぷにぷにやない。」

『昔の私はぷにぷにって言いたかったん』

「いーや!ちゃう!」

『お兄ちゃん生足好きだから…』

「まってえ、俺の友達にもそういうヤツおる、、さっき言った土佐弁のやつや!」

『そんな偶然ある、?』



これで名前聞いて一緒だったら面白いよね。

なんか、えっ?じゃ済まないよなぁ。



「じゃあその子の名前一緒にいよか…」


なんかすごく嫌な予感するよ。私は。


『「志麻」』




あーあ、ほらね。



「ほんまおもろいやんけ!こんな偶然ある!?絶対その人志麻くんやんけ!」

『あはは、ほんま笑えん』


「なんで?なんでぇ?」

『…彼氏おるなんていうとらん…』

「…志麻くん過保護ぽいもんなぁ。怒られそ。

ほら風呂入るで。」




世界は狭いなぁ、なんて。

土佐弁喋るヤツなんかいっぱいおるはずやのになぁ。



「ふぅ、あったか。まだA浸からんの?」

『あと少しで終わるから。』


洗顔やらなんやらを済ませないとダメだしね、なんて思いながら。



「やっぱ女子ってめんどくさそ。」

『めっちゃめんどくさいよ』

「よくなぁ、センラ入れて4人で遊ぶことあんねん。

うらたん、坂田、志麻くん、センラ。


今度うらたんと坂田は家に遊びに来るー!って言っとったから会う日は近いんちゃうか。」


『志麻は?こないの?』


「寂しいん?志麻くんはなー、あんまこんなぁ。」

『やっぱり?あんまりあの人ほかの人の家入りとうない〜って言ってるから…』





喋りながら洗顔やらなんやら終わらせてセンラが長い足を伸ばしてる間に入った。


「そこ入る?」

『ここしか空いてへん』



『背中に当たってるって…離れて』

「やーや。センラ甘えんぼタイムやからしばらくこうさせて。

てかちょっとおっきなった?」


『もう私実家帰ります』

「辞めてください。」



実家ネタいいなぁ。よく効くね。

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キラ(プロフ) - さくらさん» いえ、違います。せらもも様の作品も今拝見させて頂きました。そう思わせてしまったならすみません。内容も全て自分で考えております。 (2019年1月19日 0時) (レス) id: b441012370 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - せらももさんのパクリですか? (2019年1月18日 22時) (レス) id: 54cbd5fa4b (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - 心愛さん» ありがとうございます!! (2019年1月9日 14時) (レス) id: b441012370 (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - #ユンミユさん» ありがとうございます!! (2019年1月9日 14時) (レス) id: b441012370 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - 更新楽しみに待ってます! (2018年12月19日 12時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キラ | 作成日時:2018年11月14日 12時

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