検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:290,889 hit

28 ページ29

SNR side





.


A帰ってくんの遅いなぁ、なんて思ってたら急に放送がなった。


「…Aさんのお陰で市民の勝ちとなりました。」


「…ゲームを終了します。」


セン「は?」

志麻「待って、どういうこと?Aどこなん」

セン「…トイレ行くって。…まさか!」



Aのことや、放送室とか行って私の事代償にこのゲーム終わらせて、とかほざいたこと言ったんや


「A!!」

「…遅かったネ。もう手遅れだよ」


なんて、真っ黒い服を着て仮面を被ってる人がAを抱き抱えていた。

寝てるだけ、と思ってもいいかもしれない。けどこんなに気が抜けてだらん、ってなるか?ならないよな、。


「…誰、あんた、Aのこと、返してや、なぁ」

「Aは自分から命を絶ったんだよ。」

「んなもん嘘や。」


「…もうお別れの時間なんだから、中央広場に戻って」

「Aのこと返して。」


頭が追いつかない。

なんだか頭痛がする。

何だ、なんだよこれ。



「…無理矢理でも戻ってもらうから。」


その言葉を聞いて目を瞑ってしまった。

すぐに開けたら中央広場だった。



志麻「せんら、くん。頭痛い」

セン「…しまくん、僕もです」



周りを見渡すとみんな頭を抑えてて既にluzくんは倒れていた。


セン「…Aに、愛してるって言えんかった」

志麻「…せんらくん?」

セン「…A、死んでもうた」

志麻「…は?」

セン「…A、このゲーム終わらすために自分の命代償にしてセンラたちのこと守ってん。

なんで、かなぁ。なんで僕、人狼やったんやろか」




守る人なら、何がなんでもAのこと守ったんになぁ。




「目を閉じてください。現実世界へ返します。」


目が閉じていって、床に体を打ち付けるような感覚になった。





「…目を覚ましたらきっとすごく安心するだろうからね。」

「楽しませてくれて、ありがとう。」



「Aも現実世界にかえりな」









.






意味深すぎてワロタ
ネタ無さすぎて書いたんだけどすごく重たいし途中途中しか甘くないし何だかシリアスすぎてしぬ、、、しくしく、、、まだちょっとこのお話続きます。
そういや天月さんは死んでないです気失ってるだけです!!!!!!!!!!!!!!!

29→←27



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (198 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
767人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 浦島坂田船 , センラ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

キラ(プロフ) - さくらさん» いえ、違います。せらもも様の作品も今拝見させて頂きました。そう思わせてしまったならすみません。内容も全て自分で考えております。 (2019年1月19日 0時) (レス) id: b441012370 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - せらももさんのパクリですか? (2019年1月18日 22時) (レス) id: 54cbd5fa4b (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - 心愛さん» ありがとうございます!! (2019年1月9日 14時) (レス) id: b441012370 (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - #ユンミユさん» ありがとうございます!! (2019年1月9日 14時) (レス) id: b441012370 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - 更新楽しみに待ってます! (2018年12月19日 12時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:キラ | 作成日時:2018年11月14日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。