今日も今日とて君しか勝たん！【アイドルパロ】

#33 萌えポイントありすぎる ページ35

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はい、じゅうぶんハーツ見たところで続けてサバナ。

今回は珍しく誰も仕事で抜けたりしてないから
安心して全員の練習風景を拝めます♡最 ＆ 高



『- ― - -、ｯﾁ、ここもう1音下がんねぇのか』
『いや無理ッスよ！？これ以上下げたら俺が歌えなくなるッス！』

『ラギー先輩！ここの振りって…』
『あー、ハイハイ！今行くッスよ！』


はい、来ましたラギーくんのお兄ちゃん精神。
レオナくんの方が明らか歳上なのにサバナ来るとラギー君のお兄ちゃんムーブが凄いんだよ…

ジャックくんにも頼られてるし…
でもここでは一応嫌な顔してるけど、内心は2人に頼られてちょっと喜んでるって言うところね。
そういう所ある、サバナ。



『ここ多分ちょっと近づいて囁くくらい…』
『ん。』
『マイク調節します？』
『あぁ、後で音響とやっとく』
『レオナ先輩、このセリフってどう入ります？』
『だからスリーカウントしてから…で、お前がここ』
『あぁ、なるほど…アザっす！』


しかもここ、1番ヤンキーっていうかガラ悪いイメージ世間様にはあるらしいけど実際はめっちゃ真面目なんよな…基本全員…。

カメラ位置とかもリハの時点で計算して
1番写りのいい、尚且つ全員に見える所を全員で考えてから実行に移す。

うん…ファンのためにいつもありがとう…



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で、次がオクタ。
まじでここは…うん。
お笑い大会かなってくらい素が面白いのよね。



『…いや無理ですよ。なぜ1度しゃがんだ状態から足をあげて…っ、起き上がらないといけない？？？』

『人間というのは一つの事しか出来ませんからね。しゃがむか蹴るかどちらかにしなければ』

『うへぇ〜ここどうしてもバク宙しなきゃダメ？おれでんぐり返しがいい〜』

『どこにステージ上ででんぐり返ししてキャーキャー言われるアイドルがいるんですか？？？？』

『しかしアズール、あなたのシフトもエビみたいになってますよ』

『お前にだけは言われたくないんですよジェイド』



……最近ダンス苦手なの隠さなくなってきたなオクタ。うん、そういうところが可愛いボーテ100点。

完璧に見せかけて苦手なところがいる男が需要がありすぎる事をアズールくんも知ってしまったのね…



しかもダンス苦手なオクタにダンスメインの曲入れるとかダンス講師鬼畜すぎて笑うんだけど。

絶対今回のダンス担当あの人だな…
ファンの間じゃ有名な白黒のスーツ着こなすエリートサラリーマンみたいなイケメン。

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