淡い恋心 其の参 【リクエスト受付中】

冨岡義勇 怪我 ※チェリー様リク ページ18

貴女side



義「はぁ…」


貴「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ








どうも。先程から溜息をつかれ冷や汗が止まらないAです…
何故溜息をつかれているのかと言うと鬼と戦った時軽く怪我しました




私の隊服は蜜璃ちゃんのようなと同じく下がスカートみたいな感じだから少しだけ露出してるんだけど…
その服で戦ったため太股と手首、首に怪我しました☆←





前から怪我すると義勇にめっちゃ怒られるからすぐ帰ろうとしたんだけど…

こういう時に限って家の目の前でばったり会いました(白目)




それで血が付いたままだったからバレて無理矢理私の屋敷に入ってきて部屋で正座をさせられ目の前に義勇も座り無言の圧力をかけられております←←今ここ!!!








貴「あ、あの…義勇さん??」


義「お前は何度言えば分かるんだ？怪我を負う位無茶をするなと言っただろう」



oh....
正論デスネ




貴「ﾊｲ…ｽﾐﾏｾﾝ…」



謝ったのにまた溜息をつかれた


義「少し、お仕置きだ」









その瞬間腕を引かれて私の怪我した手首の部分を舐められた




れろｯ



貴「いっ…たい…」


義「お仕置きだからな」



義勇の舌が傷口にそって動く
そして舐められながら抱き締められ優しく押し倒された

そのまま流れるように首の方に顔を近づけ首に口付けた


ﾁｭｯﾁｭ



貴「んｯ…離して…!」



グッと力を加えて義勇を押してみてもビクともしない
ただ私が抵抗している間も義勇は止まることなくいつの間にか太股を触っていた







義「…ここもか」



呟いた後太股に顔を近づけまた舌をかよわせた




貴「ひゃぁ…!ぎ…ゆう…！そんな所…舐めないで…」


義「ｯ…。あまり煽るな…抑えられなくなる」



そう言われ義勇を見てみると綺麗な瞳が微かに揺れていて心做しか顔が少し赤かった



それを見てしまった私は愛おしくなって、つい腕を義勇の首に回して自ら口付けをした




貴「義勇…我慢しなくていいよ?」




義勇は少し目を見開いたがすぐに深く深く口付けをし




義「Aが言ったんだからな、覚悟しろ」



そういい私に覆い被さった







怪我も悪くないかもな









―――――なんてね

















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