続き ページ9
プレゼントを渡す日となってしまった
喜んでくれるだろうか……
結局渡せなかったらとか思ったりしただけで頭が痛くなる。
心無しか俺の蛇が慰めてくれてる気がする
そして胡蝶が言うにプレゼントを渡すのは屋敷の中とかいつも会える場所とかがいいらしい
自然だからという理由で。
小「ふぅ…」
貴「あ、おはようございます！伊黒さん！」
小「！！おはようA」
Aが来てしまった
言えるだろうか…
貴「…？どうかしたんですか？」
そう言って顔をのぞき込んできた
小「…/////」
近い………/////
でも、今言わなきゃ言えなくなる気がする
小「A。これ。」
そう言ってAに包装を渡した
驚いたAは中身を見た
貴「え！？これ私にですか！？」
小「あぁ…」
貴「嬉しいです！ありがとうございます！！」
――――大切にしますね！
そう言って今まで見た中で1番綺麗な笑顔を見せてくれた
とても嬉しかった喜んでくれてよかった…
小「付けてやる」
貴「え！…じゃあお願いします……////」
Aの後ろにまわって結んでいる髪に触れた
サラサラしていて綺麗な髪をしていた
そして髪に刺してあげた
小「出来たぞ」
貴「ありがとうございます！どうですか…？」
小「…似合ってる」
本心の言葉だった
俺の選んだ簪とAの髪の色にあっていて凄く綺麗だった
貴「ありがとうございます////」
小「あぁ………///」
貴「あの…今度一緒に何処かお出かけしませんか？」
――――嫌だったらいいんですけど…
そんな答え勿論
小「あぁ。どこか行こう」
そう言ったら嬉しそうにして俺と出かける約束しながら走っていった
この作戦は成功したようだ
胡蝶に相談したかいがあったな
次会える時がとても楽しみだ。
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500hitありがとうございます！
凄く嬉しいです！
これからももっと色んな話を書いていくのでどうぞよろしくお願いします！！
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にな - 煉獄さんのとこ「けががなくてなりより！」になっていましたよ！この小説更新されるとその1日に絶対見るんです！これからも頑張ってください！ (2022年11月11日 22時) (
レス) @page11 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
るく。 - 冨岡さんの冨が富になってるよ！ (2020年9月27日 18時) (レス) id: 5160686bc8 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄さん推し - 面白かったです！ありがとうございました！ (2020年5月18日 10時) (レス) id: 710e803d9c (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか？義勇さんのpinkのやつあると思います！その無惨様バージョンお願いできますかね？ (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか？義勇さんのpinkのやつあると思います！その無惨様バージョンお願いできますかね？ (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫雨 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時：2017年5月11日 23時
