気づいたら柱になってた 陸！【鬼滅の刃】

《番外編》嫉妬されてみた ページ25

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【リクエスト】

かまぼこ隊と距離が近くて嫉妬されます。






○煉獄杏寿郎○




煉獄「仲が良いのは睦まじい事だが……溝口少年達と少し距離が近くないか」


炭治郎達と合同任務の後に頬を少し膨らませながら、そう言われます。


『…嫉妬ですか？』と少し悪戯に笑うと、ムッとした顔をして接吻されます。


煉獄「…Aと恋仲になってから、傲慢になってきているな｣


この人は自分の面がいい事に気付いていないので、優しく微笑まれてノックアウトです。






○宇髄天元○




宇髄「お前、派手にあいつらと距離近くねぇか？」


あいつらというのは善逸達の事ですが、貴方はなんの事かさっぱり状態。


『あいつら？』と聞き返すと、「〜〜ッだぁ！善逸達と派手に一緒に居すぎなんだよ！！！｣と髪をクシャッとしながら言われます。


『心配しなくても私は宇髄さんしか見てませんので、大丈夫ですよ！』と謎のドヤ顔を決める貴方に、イラッとくる宇髄さん。


宇髄「…よし、抱き潰す」


『なんで？！？！！！？』






○時透無一郎○




時透「やっぱり炭治郎達は面白いね。」


この人は、貴方だけでなくて自分自身も炭治郎達と遊ぶのでそんなに嫉妬しないと思います。


時透「A、ちょっと来て｣


貴方を路地裏の人通りが少ない所まで引っ張り、ギューっと抱き締めスリスリと頬擦りを急にし始めます。


この行動は猫でいう自分の匂いを付けるマーキングですね。


時透(…炭治郎達と遊ぶのは楽しいけど、少しモヤモヤする)


嫉妬しないというのは間違いだったみたいです。

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