豆ちゃん ページ4
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「豆ちゃんおはよう今日も可愛いね大好きだよ」
豆原「朝の挨拶が長いんだけど」
「やだ冷たいそういうとこも好き」
豆原「いい加減にして」
「いやんそんなこと言いながら隣にいてくれるんだから♡」
豆原「元々俺が座ってたし」
「だからここに座った」
豆原「狭い」
「豆ちゃんにデブと言われるのならそれも本望」
白岩「Aって病気なのかな、」
河野「え、なんの?」
白岩「頭いっちゃってんじゃん、」
川尻「オーディションの時はそんなこと無かったのに…」
「え、みんなして当たり強いのなんでですか」
鶴房「お前が頭おかしいから」
木全「黙ってたら可愛いのに」
「よく言われる♡」
木全「褒めてないよ」
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與那城side
「豆ちゃん」
豆原「ん?」
「無理してない?」
豆原「べつに」
「たまには甘えようよ」
豆原「大丈夫だって、」
「純喜くんとか奨くんにでいいから」
豆原「静かにして、寝れない」
そう言ってAの肩にコツンと頭を預け
目を瞑る豆
同い年にしかわからない感情や
マンネという立ち位置
2人で共有し合えることが多いからこそ
お互いの変化によく気づく2人
豆は冷たそうだけど、なんだかんだ満更でもなさそうな顔がまた可愛いよね 笑
あんだけ好き好き言っててそれに気づいてないAも面白いし
うちのマンネ、可愛いでしょ?
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作者名:むぐ | 作者ホームページ:http://kmcnkgcn
作成日時:2021年10月10日 23時