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side F.Ryusei
神「あ、流星！丁度ええ所に！」
流「ふぇ？なんやなんや。」
昼飯を食べようと厨房に入ると、神ちゃんに呼び止められた。
2種類のケーキを両手に持ち、目を輝かせている。
神「次の新作なんやけどな。
どっちにしようか迷っとるのよ。
流星、ちょっと味見してみてくれへん？
そんで、流星の意見聞かせてや。」
という訳で、神ちゃんが作ったケーキを食べる。
片方は甘めのケーキで、めっちゃ女性受けしそうや。
もう片方は甘さ控えめで、甘いのが苦手な人とか男性とかでも食べやすいんちゃうかな。
んー…今のメニューやと甘めのケーキが多いから、甘さ控えめの方がええと思うけど…。
流「…俺は、こっちの方がええかな。
めっちゃ女性受けしそうやん。」
神「流星もそう思う？俺もそう思うんよ。
ほな、これベースにしてもうちょっと考えてみる
わ。ありがとうな。」
流「いーえ。楽しみにしとるな。」
神「おん！とびっきり美味しいの作るから！」
神ちゃんはニコニコ笑いながら、ケーキ制作を再開した。
…良かった、神ちゃんと同じ考えが言えて。
俺が本音言うたって、ええこと1つもないから。
To be continued_
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百瀬 花楓(プロフ) - コメントありがとうございます！そう言っていただけるなんて…嬉しい限りです！今後とも、よろしくお願い致します(*^^*) (2020年6月28日 8時) (
レス) id: 2a826d73c9 (このIDを非表示/違反報告)
のん - このお話ほんとに大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2020年6月28日 0時) (レス) id: 4b0daf74e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百瀬 花楓 | 作成日時：2020年5月11日 18時
