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side K.Nozomu
“失格”
売れ残って、役立たずになって。今度は失格。
情けなくて笑えてくる。
横「現場で本名を呼ぶなんて論外や。
しかもお前、正気でなくなったんやってな。
お前がしっかりしていれば、�霤弔僚菽屬眩瓩�終
わったんちゃうか？」
横山くんの言っていることはもっともで、何も言い返せへん。
全部俺のせい。全部、全部…。
桐「横山くん、そこまで言わんでも…」
照史くんが庇ってくれたが、横山くんは容赦なく話し続ける。
俺の嫌いな、あの冷たい目のままで。
横「いいや、いくら新人やというても、言うこと
は言うで。第一、小瀧が殺したことを確認してい
ればこないなことにはならんかったんや。
…っておい、小瀧。聞いとんのか？」
何も見えへん、何も聞こえへん。
只、目の前に居るのは…。
『ほんっまにあんたは役立たずやな！』
俺を殴ろうとしているおかんだけ。
殴られそうになって目を瞑れば、次は皆が居った。
中『呆れた。』
桐『もっと出来る奴やと思っとったんやけど。』
重『お前が弟とか…。』
神『もう用無しやな。』
流『時間の無駄やったわ。』
やめてや、せめて�陲舛磴鵑世韻蓮△笋瓩董帖�
�陝悗�前、もう要らんわ。消えてまえ。』
皆、そう吐き捨てて消えていった。
嗚呼、そうか。
俺はおかんだけやなくて、大事な仲間にも見捨てられたんや。
望「あはは…あははははは！」
面白くて笑いが止まらない。
俺はひとしきり笑った後に、部屋を飛び出した。
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百瀬 花楓(プロフ) - コメントありがとうございます！そう言っていただけるなんて…嬉しい限りです！今後とも、よろしくお願い致します(*^^*) (2020年6月28日 8時) (
レス) id: 2a826d73c9 (このIDを非表示/違反報告)
のん - このお話ほんとに大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2020年6月28日 0時) (レス) id: 4b0daf74e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百瀬 花楓 | 作成日時：2020年5月11日 18時
