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第9話 ページ11

そのままの流れでリツカと共に挨拶回りをしていくことになった。


最初は


槍クー「よお、嬢ちゃん!俺はクーフーリンってんだ。さっきは叔父貴がすまなかったな。
悪い奴じゃねえんだよ。まぁ、なかよくしてくれや!」



同じような顔の男が4人いるテーブルだった。



なのでつい

「……四つ子?」とか言ってしまった。



一斉に否定の声が聞こえてきて、一触即発の雰囲気が流れてきたので、


挨拶もそこそこに離れることにした。



次に


なんかキラキラしてるひt((「我への謁見がそこな狗どもよりも後とは


どういう了見だ雑種ぅ!」


金色の怒っている人と

その似てる人が2人と


エル「そんなに怒らなくてもいいんじゃないかな。」


綺麗な髪の……おん…おと……えっと…綺麗な人がいた。




立香「怒らないでよ王様…。順番に回ってるんだからしょうがないんです。」



3人いるのはギルガメッシュで


綺麗な人はエルキドゥといい、2人は親友なんだとリツカに教えてもらった。


弓ギル「……まぁ良い。貴様が来たことでここにしては良い酒が
出るからな。赦す。我が朋もこう言っていることだしな。


して、貴様に名を名乗る権利をくれてやろう。名乗れ。雑種。」



エル「さっきの話聞いてなかったから名前を教えて欲しいんだって。」



エルキドゥという人はストッパーで翻訳役なのか。





なるべく失礼の無いように自己紹介をすると、




術ギル「ほぉう?自らを職人と称するのであれば、今ここで貴様の手腕を見せてみよ。」



子ギル「僕も見たいですね。」



弓ギル「ならばこれを使うと良い。宝物庫の中を整理したときに出てきたものだ。
我はこれはもういらぬ。」


そういうと、空間に金色の歪みができ、そこから装飾の少ない

ガラスの杯が落ちて来た。


弓ギル「それをもっと華美な仕上がりにしてみせよ。
出来次第では褒美をくれてやらんこともない。」



A「工房で作るものではないので、多少拙い出来になってしまいますが、
宜しいですか?」


術ギル「御託はいい。はようせんか。」


A「承りました。」


いつのまにか周りにはギャラリーが集まっていた。



これは本当に真面目にやらないと座に還らされる(強制)パターンだな。

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アルっさん(プロフ) - フェニックスさん» 初コメありがとうございまぁぁす!うちのエミヤはママみが強いんですよ! (2018年11月19日 10時) (レス) id: e19e7f95da (このIDを非表示/違反報告)
フェニックス(プロフ) - エミヤ、オカン!!! (2018年11月17日 21時) (レス) id: 8e3aac7538 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルっさん | 作成日時:2018年9月21日 14時

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