【wrwrd】籠の中の少女【gr】 (ページ26)

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２５話ページ26

tn「まぁ取り敢えず、信用してるかしてないかにしても、Aは一応姫って立場やろ？やらせる訳にいかへんよ…」

『…人手は多い方がいいと思います』

tn「ダメや！内容も難しいで？姫さんやったんy…『姫だったからって言われるの、嫌です』…すまん」

『そう言われると…何だか「姫は姫らしくしていなさい」って言われている気がして、流石の私でも怒ります』

gr「トン氏、簡単なやつならええんやないか？トントンの監視下の元」

tn「えぇ…？グルさん、働かせるん？なんか忍びないと思わへん？」

ut「ダメやなぁとんち、これだからDTは…女心が分からへんのか？支えたいって気持ちが！」

tn「それ関係ないやんけ！！…はぁ、しょうがないやんなぁ…ならグルさん見るついでにAも側で手伝って貰うわ…気が変わったら言うんやで？」

『仕事は私が好きでやりますので』

syp「もうそろそろ時間なんで、俺はこの辺で失礼します」

ut「それじゃぁ僕も城下に…」

tn「おやぁ？大先生、こんな所に粛清k ut「資料まとめてきますぅ！！」…よぉし！ええ子や！」

鬱さんは飛ぶように走り去る

gr「って事でトン氏！Aを案内してもええよな！」

とキラキラした目で
トントンさんを見るグルッペンさん

tn「まぁまてやグルッペン、俺もついていくで…」

gr「…別にトン氏はええやろ」

tn「なんや？着いてってダメなんか？あぁん？」

gr「…いやぁ？別にぃ？」

コントを繰り広げる二人
私は二人の後ろにつき
城内を案内されることになった

…本当にこの方達は仲がいいんだなぁ

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ちょっと短くてすいません…