ヴァイオレット、妓夫太郎 ヴァイオレット×鬼滅 リク 妓夫太郎養子シリーズ ページ10
星猫さん!リクエストありがとうございます!
最近忙しくて更新遅くなってしまい申し訳ない…
ドールの仕事をしている最中の出来事
ヴ「…Aさん…」
『ん〜?何〜?』
ヴ「…この子供が…会社の前に居たのですが…」
ヴァイオレットの手には子供が居た
『…!?!?!?べ…ベネディクト!どうすれば良い!?』
ベ「あぁ?何が………は?」
うん分かるよその気持ち。
混乱しかないよな。
ベ「とりあえず…社長に相談してみたらどうだ?」
『ホッジンズさんの所ね……行ってくる!行くよ!ヴァイオレット!』
ヴ「了解しました」
〜〜〜
『〜〜〜で、この子供が居たんだそうです。……どうすればいいですか?』
ホ「そのまま野放しにする訳にもいかないし……里親を見つけるか……」
『その里親が見つかるまでの間は…?』
里親を探すのはいいんだが…その間はどうするんじゃい
ホ「…ヴァイオレットちゃん、Aちゃん、面倒見てくれるかい?」
想像に無かった答えが返ってきた。
『……ファ!?』
ヴ「承知致しました」
『ヴァ…ヴァイオレット!?正気か!?』
ヴ「少しの間でも、子供と触れ合えば、愛を知る事が出来る気がします。」
ホ「……手助けしてくれるか?Aちゃん?」
ヴァイオレットが愛を知るために…か…
『〜〜ッッッあ〜!やりますよ!やります!』
ホ「頼んだよ」
〜〜〜
とは言ったものの…
『……いや何すればいいんだ…』
ヴ「まず何か食べさせるのはどうでしょう?」
確かに拾ってきてから何も食べさせてない…
『…この前買ってきたパン…食べるかな』
私はそのパンを持ってきた。
『いや本当に食べられればなんだけど……食べたね』
ヴ「食べましたね」
くぅぅぅぅっ…可愛いっ!
…そうだ!子供といえば遊ぶ!遊んであげるのはどうだろうか
『ヴァイオレット!食べ終わったら遊びに行かない!?』
ヴ「…気分転換には…いいかもしれませんね」
よし!決まり!
〜〜〜
近くの公園にて
『あっ!待って!妓夫太郎!』
名前はヴァイオレットと話し合って妓夫太郎にした。凄い名前。
ヴ「…そっちは危ないですよ」
妓夫太郎が道路に出ようとしたのをヴァイオレットが止めた。頼りになるなぁ
ヴ「Aさん…私…少しだけですが…愛がわかった気がします。」
愛がわかった……か…
『よかったね。』
ヴ「はい。(…Aさんに対して…ですが)」
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マリイ - リクエストで妓夫太郎の妹が夢主 お願いします (4月29日 22時) (レス) id: 3341c56304 (このIDを非表示/違反報告)
カヌレ - 初コメ失礼しますリクエストでヨルさんがと古見さんがお買いものをするのをお願いしたいです更新頑張ってくださいゆっくりで全然大丈夫です!! (2023年4月15日 11時) (レス) id: f4430d687b (このIDを非表示/違反報告)
ピピピピ(プロフ) - リクエストありがとうございます!了解です!少々お待ちください!更新頑張ります! (2022年8月22日 18時) (レス) id: 0c4c6a49f1 (このIDを非表示/違反報告)
はる - リクエストで、ゾロとデートするお話お願いします!これからも更新頑張っていただけたら嬉しいです!応援しています! (2022年8月22日 11時) (レス) id: f9c48a0492 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - リクで妓夫太郎が夢主のツインレイ設定お願いします (養子シリーズ最高) (2022年6月18日 23時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピピピピ | 作成日時:2022年4月16日 14時