ホットケーキはいかが？

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夏菜目線

私は、部活のみんなに協力してもらって

「Aに勇気を与えよう！告白大プロジェクト」

を実行することにした

部活のみんなは

「先輩と夏菜はお似合いだよ！」

とか「応援してるから！」

「協力するに決まってるでしょ！」

と言ってくれた！

どんなプロジェクトかというと

舞台のリハ中、急にスポットライトが私にあたって

私が先輩に告白する

成功したらみんなが出て来てお祝いする

失敗したら…退部届を出す…

実行まで…あと…2分30秒…

私は、リハ見に来て！と

2人には言ってある

好きな人の名前まだ言ってなかったね

私の好きな人は、圭太先輩

部長「リハ始めるよー」

圭太先輩とA以外みんな計画を知っている

そしてリハが始まった

そして、とうとう実行の時間

(ピカッ)

スポットライトが当たった

A「なに！？機械の誤作動！？」

絶対…成功させる…

夏菜「せっ先輩！えっと、初めて見た時から

かっこよくて、憧れの存在でもありました…

…ずっと先輩のことが…

好きでしたっ！」

言い切った…

圭太先輩「夏菜ちゃん、僕も、君の…

元気いっぱいで、キラキラなその笑顔に

いつも元気をもらってるよ」

圭太先輩「君みたいな子が部活に入ってくれて

嬉しかった。

僕も君のことが好きだよ」

えっ…

夏菜「本当ですか…。」

圭太先輩「嘘つくわけないよ」

夏菜「先輩…！

ありがとうございます！」

部員「夏菜！おめでとう！」

A「すごいよ、夏菜！」

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恋したい…

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