夢恋反応【ヒプノシス/マイク】

『夢主がヤキモチを焼いた時の彼ら』【F.P】&【麻天狼】ver ページ45

【F.P】ver



飴村乱数
「ごめんね？僕の特別は君だけだから、怒んないで？」
街を歩けば様々な女の人が寄ってくる、まさに甘い蜜の様な彼。慣れたとは思い込んでいたが、いざ綺麗な女性に寄り添われる彼を見かければ胸に広がる嫉妬。そんな彼女の気持ちに気づいている彼は、可愛らしく首を傾げて口付けて"名前"を呼んでくれる。



夢野幻太郎
「不細工な顔が更に酷い事になっていますよ…嘘ですけど。嫉妬してくれる貴女も可愛らしい」
部屋で執筆する彼の隣に女性が。雰囲気から仕事の関係であるだろうが、ヤキモチを焼いてしまう。
女性が出て行ってからも部屋に入れないでいれば、彼が出て来て表情から察される。
好意をちゃんと感じれて嬉しそうにしてる筈。



有栖川帝統
「何だよお前、妬いてんの？俺が好きなのはお前だけだぜ〜？」
彼女の所に来るまでは様々な家にお世話になっていた彼故、昔お世話になった女性が彼に親しげに駆け寄る。彼も嫌な顔せずに話していたが、彼女を見つければ一目散に駆け寄ってくれた。
女の人は良いのかと問えば「あ？いいって！お前のが大事」と笑う。




【麻天狼】ver



神宮寺寂雷
「参ったな、君に悪いけど…ヤキモチ焼いてくれるのがこんなにも嬉しい事なんて」
綺麗な看護師さんと親しげに話している所を見かけて、モヤっとする彼女。看護師さんと別れて歩き出した彼に近寄れば、先程の笑顔とは別に口元を緩ませて微笑む。
だが、彼女の些細な表情からヤキモチを察すると困った様に笑って嬉しそうにした。



伊奘冉一二三
「可愛いヤキモチも嬉しいけど、僕のプリンセスは君だけだから…また煌めく笑顔を見せて？」
スーツを着た彼を見かけるが、その隣に派手めの女性が。女性に優しく微笑み会話する彼に、違うと分かっていても俯いてしまう。立ち竦む彼女に気づき女性に別れを告げ、駆け寄るとするりと手を取って微笑む。帰宅してスーツを脱げば「もう、ホント超絶可愛いんですけど〜！！！」と飛びついてきた。



観音坂独歩
「ごめん、俺なんかした？お前が不機嫌なのも、俺のせいなんだよな…」
外回りをする彼の隣に後輩らしき可愛い女性。疲労困憊気味の彼を応援する女性は、とても可愛らしくお似合いだ。その場をそそくさと離れ、夜帰宅した彼に何となく気まずくなってしまった。
その様子を自分のせいだと言う彼に理由を慌てて言えば、顔を覆ってしゃがみ込んでしまった。





まめたさん、リクエストありがとうございました！

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