『某セーターを着てした時の彼ら』※R15【F.P】&【麻天狼】ver ページ23
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【F.P】ver
飴村乱数
「えー!!可愛いー♡なーに?そんなえっちなの着て、僕に何して欲しいわけ?」
彼女の大きく開いた背中を人差し指でなぞりながら、彼女の唇に指を当てる。
ふふっと微笑み頬に口付けて、柔肌を揉むように撫でて愛でる。
見える所に痕をつけて、彼の独占欲をその身で受けることに。
夢野幻太郎
「これが噂の…なるほど。中々に良いものですね。こうして、貴女の背中が無防備になるのは…」
妖艶に微笑みながら手を横に大きく開いた部分に差し入れて、肌を優しく撫でる。
驚いて手を退けようとすると、片手でまとめ上げられてそのまま押し倒される。
面白そうに笑って、頬に口付けた彼は逃がしてくれない。
有栖川帝統
「何だこれ、どうなってんだ?すんげぇな……もう脱がしていいか?」
初めこそ目を輝かせて開いた部分に手を入れたり、首元を見たりしていたが飽きたのか早々に脱がそうとしてくる。
だが、何を思ったのか胸の間にセーターを寄せて見せつけるように舐め上げた。
【麻天狼】ver
神宮寺寂雷
「…変わったセーターだね、とても興味深い…。確かに、男としてそそられるものがあるのも分かる気がするよ」
恥ずかしそうにする彼女の髪を撫でながら、物珍しそうにセーターを見つめる。
満足するまで眺めた後は、愛おしそうに瞼に口付けて裾に手を入れて摩る。
何気、彼も彼女より興奮してたりする。
伊奘冉一二三
「は、えぇっ!?な、何それ、ちょ、直視できないって〜〜〜!」
顔を赤くして両手で覆い、露出が多いなど恥ずかしがって正座しながら悶え苦しむ。
顔を覆ったまま俯いて唸っていたが、やっと指の隙間から見えた瞳は獣の如く。
するりと首を撫でた彼は、荒い息のまま口付けた。
観音坂独歩
「…え、何、何のご褒美…?有り難く貰う…」
仕事でお疲れの彼の為にセーターを着て待っていた彼女。その姿を見た瞬間、持っていた鞄を落とし頬を紅潮させながら口付ける。
自分のネクタイをシュルッと緩めて、口付けの合間に横の胸元に手を差し込んで温もりを感じた。
疲労からきっと彼女が泣いても、抑えられない。
死ノ川 死悪さん、リクエストありがとうございました!
12.『ストレスで爪がボロボロになっているのがバレた時の彼ら』【B.B】&【M.T.C】ver→←11.『某セーターを着てした時の彼ら』※R15【B.B】&【M.T.C】ver
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いちごシロップ - 初めまして!完結おめでとうございます!もうシリアスなところは泣いちゃってラブラブなところはドキドキして…とても面白かったです!出来れば続編も検討して頂けませんか?その時はリクしたいです! (2019年4月4日 22時) (レス) id: 99dc49cbe7 (このIDを非表示/違反報告)
うな(プロフ) - 喧嘩をしたやつは思わず泣いてしまいました、、 (2019年3月27日 4時) (レス) id: 7f1526a594 (このIDを非表示/違反報告)
のんたん - どの話もとても面白かったです!喧嘩と夢主がいなくなる夢を見た彼らのくだりは最高でした!もし大丈夫だったら続編とか出していただけないでしょうか?よろしくお願いします! (2019年1月1日 21時) (レス) id: 65a9d51e4d (このIDを非表示/違反報告)
歌夜(プロフ) - 素晴らしいストーリーの数々、本当にありがとうございました。夢主ちゃんが死亡するお話から結婚直前のお話は思わず涙ぐんでしまいました。キャラひとりひとりをしっかり理解していなくては書けないと思います。お疲れ様でした。 (2018年12月14日 22時) (レス) id: e60c6bf84c (このIDを非表示/違反報告)
ミー(プロフ) - ヒプマイを知って初めて読みました!(昨日知りましたが笑)キャラクターの個性が分かりやすく読みやすかったです。 (2018年11月5日 9時) (携帯から) (レス) id: 750b1e0df3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:けしん | 作成日時:2018年9月10日 20時