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105過去編48 ページ9

Aがこちらへと近づいてくる、

僕はどうしたらいいのかわからなかった。


父は死んで、母は改造人間となり、

友は何処かへと消えてしまった。

Aは、僕の前でピタリと停止した。


ア「これから君はどうするの?」

行っている意味がわからない、

『これからどうするの?』だって?

そんなモン

子供2「…知らない…」


ア「ふーん。んじゃ、また使用人としてよろしくね?」

無言で頷く。


驚きはしたものの、自分には行く場所かなかったので、従うことにした。



ア「ところでお前の名はなんて言う?」









.







子供2「…ライカ。」

ア「そうか。よろしくね?ライカ。」

ニコニコした顔で言うA。

その笑顔は普通の明るい笑顔で、

普通に殺すことができる人間だとは思えなかった。









______________________________

アラミスside

あたりが血まみれの中、生き残っている男の子。

そいつは頭がよく、オマケに運動神経も悪くない。


人間としては最高だ。

賢い人間ほど、ビシバシとしていて、どんどん頭が固くなるやつは少なくない。


よし、きめた。

どうせ行く当てもないこいつを手駒として"役目"を果たす、その日まで使おう。



名を聞くとライカと答えた。


それにAに化けて、ひどいことをしまくった。A、本人がこの村に来た時にAはどんな顔をするのか。


考えただけでもにやけが止まらない。


全ての計画まで、もう少し。

警備員を増やして、"憎しみ"を、さらに

蓄えないと

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メガネ大佐 - ありがとう (2019年8月27日 12時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - 絶対にLINE交換します! (2019年8月26日 18時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - メガネ大佐さん» 当たり前です!!メガネ大佐とはもう、素晴らしい仲です!!(途中なに行ってるかわかんなくなって来たww (2019年8月26日 17時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 良ければ、来年ライン交換してね (2019年8月25日 21時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 勿論、もう友達でしょう (2019年8月25日 15時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クミコさん | 作成日時:2019年5月1日 6時

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