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98過去編41 ページ2

ア「哀れだねぇ。慣れないことするからじゃん。」

当たり前といえば当たり前。

武器を持って人に向けるのさえ、初めてな人たちだ。


さぁて、こいつらをどうしようか…


私から逃げた罰は重い



あ、いいことを思いついた。



ガチャリと弾を入れ替えて、父と呼ばれる人の心臓の位置に銃を向ける。



カチャ


いつでも動ける状態…


相手は、より強く、使い物にならないにナイフを握りしめていた。


軽く、深呼吸をし、指をかける。



バンッ!


み切ったのか、カキンッと言って弾を弾く。





ア「……クククッ残念だったな」


ニヤリと笑った後に殺り合っている相手の手から血が吹き出てナイフを吹き飛ばした




父・子供2「っ?!?」

みていた子供と同じ反応をする。


ア「これで、お前はナイフを握れない。」


父「ッ何をした!!」


ア「ちょっとした小細工だよ。きみにはわかないさ。」


確かに見切った。だが、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
其れは一つ目の弾をみ切ったことに過ぎない。

つまりは、もとから2つの弾を射っていたのだ。


ア「(一つ目の玉を弾いたのは予想外だったが…)これで、撃つのは最後だ。言い残したことはあるか?」

手足が使い物にならず、ナイフさえ持つのも難しい今、父と呼ばれる男は何もできなかった。




父「…何もない…」


静かに瞼を閉じる。


ア「いまから、お前を地獄に突き落としてやるよ」


ニタァと嗤って狙いを定めて射った。

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メガネ大佐 - ありがとう (2019年8月27日 12時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - 絶対にLINE交換します! (2019年8月26日 18時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - メガネ大佐さん» 当たり前です!!メガネ大佐とはもう、素晴らしい仲です!!(途中なに行ってるかわかんなくなって来たww (2019年8月26日 17時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 良ければ、来年ライン交換してね (2019年8月25日 21時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 勿論、もう友達でしょう (2019年8月25日 15時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クミコさん | 作成日時:2019年5月1日 6時

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