〃 ページ41
Aside
「………………な、なんだ。。。
じゃあ私の家で良いですよ。一人暮らしですし」
壱「！！ホント？嬉しいー！」
一瞬良からぬ事を考えてしまった私←
そんなこんなで2回目のお泊まり
あ、この前は流れ的になっちゃったんけどね？今回みたいにいざ、壱馬くんを家にあげるとなるとめっちゃ緊張する〜汗
「ど、どうぞ。。。」
壱「お邪魔しますｯ
あーやっとふたりっきりになれた」
「帰り道も2人だったじゃないですか〜笑」
壱「せやけど、外やん？
Aちゃんにあんまくっつかれへんしさぁ。
こうやって抱き締められへんやん？」
不意にギュッと抱き締めてくる壱馬くん
「不意打ちはやめてくださいｯ/////
私の心臓が持たないです……」
壱「え〜、まだハグだけやで？
そろそろ慣れてよ。って俺もめっちゃドキドキしてるけど笑」
「ムリです。私が壱馬くんのファンだって事忘れてません？
会うだけでも心臓バクバクなのに、慣れるわけないですｯ/////」
壱「ホントかな〜笑
だってこうやって俺と話して、手繋いで、2人っきりで居るんやで？
それやのにAちゃんさっきと変わらんやん。俺の事好き？」
言葉にされなくても充分なくらいに伝わってはいるがどうしても言葉にして聞きたい
Aも自分の事が好きだって言って欲しい
「好きですよ、壱馬くんのこと/////
私には壱馬くんほど、余裕が無いんですｯ」
壱「めっちゃ可愛い笑
可愛い、可愛い俺のAちゃん」
グイッと壱馬くんの方に顔を寄せられ、気付いた頃には重なっている唇
「ｯ！！！か、かずま、くん/////」
壱「ごめんな？この前と違って少し優しく出来ひんわ」
一言謝りの言葉だけ伝えておき、この前とは違う深いキスに変えていく
.
.
.
こんな事慣れてない私とは違い、手馴れている壱馬くん
何とか胸を叩いてやっと唇が離れたのは数分後
.
壱「ん、ごめんごめん笑
大丈夫？」
「だ、だいじょうぶじゃない、です/////」
若干涙目でうるうるしながら俺の事を見つめるAちゃん
.
いや、そんな顔されると我慢出来ひんｯ/////by壱馬
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km0107(プロフ) - 久々に更新されてもどこからなのか分からないし…間が空きすぎて分からなくなりました😢 (2022年7月15日 6時) (
レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
km0107(プロフ) - 完結ってなってますけど…ホントに終わってます⁉️ (2022年7月15日 6時) (レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
かずみほ - おはようございます。何日かぶりに更新してくれましたね、楽しみなんでまたどんどん更新してくださいね。 (2021年12月23日 10時) (レス) @page48 id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼の飼い主(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。富士雄じゃなくて、花岡楓士雄です！一文字だけ漢字が間違えてます。 (2021年11月6日 11時) (レス) @page12 id: a3f6166105 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miku.kk x他1人 | 作成日時：2021年11月3日 8時
