推しに求婚されて困ってます２[k.k]

〃 ページ29

壱馬side





あの後必要ないと言うAを何とか駅まで送り届け




あ、本当は仕事場まで着いていこうと思ってたんだけどね？










.






一旦家に帰ってからリハーサルの場所に思ったより早く着いたのでスマホを見ながら一人でニヤニヤ









.







壱「んはは笑



はぁ♡♡」






昨夜撮ったAの写真を一人で眺め喜びに浸る









北「またAちゃん見てるのー？好きだねぇ笑」










壱「ちょ、覗くなや。覗くんやったら樹のスマホにしとけよ」








北「いやー見えない様にフィルム貼られちゃったんだもん


まぁそれでも見るんだけどね笑笑」










壱「実はさ？俺、昨日Aちゃんに告白してん」








北「毎回のことじゃん」








壱「いや、ちゃうわ！今回のは特別違うの！」










北「えぇ、何が違うか分かんない………



そういや、事故チューしたの謝ったの？駄目だよ、流石に」









壱「それはとっくに解決して、昨日から付き合って




もう俺の彼女やねん〜♡

今日もさ？朝からAちゃんに叩き起されてもう可愛くて可愛くて/////」











北「……………………は？付き合った？





起こされた？え？ちょっと意味分かんない…………………」








北(もしかして壱馬、Aちゃんにすっごい拒絶されて頭おかしくなっちゃったんじゃ汗)










壱「今、絶対変な事思ってたやろ？



違うからな？俺の妄想とかじゃなく、本当に付き合ったの！恋人同士！」









北「えーホントかな。。。




後でAちゃん問い詰めよっと」








壱「おい、俺の彼女の気軽に電話するなよ…………」








慎「あ、壱馬さん上手くいったらしいですね」











壱「慎〜！そうやね、、、ってなんで知ってるん？」









慎「え？Aちゃんから聞きました笑



壱馬さんと付き合う事にしたって」












海「え？壱馬さん彼女居るんですか？



初耳ｯ！」







陣「え！壱馬、彼女居んの？え、どんな子どんな子！？」







壱「陣くんにだけは教えないです笑」







陣「いや、俺歳上やし！」








北「まぁ陣さんには教えたくないね笑笑」











一同「「「「うんうんうん」」」」









陣「ちょ、お前ら酷くない！？」

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