推しに求婚されて困ってます２[k.k]

失態 ページ11

壱馬side










壱「んん、Aちゃんｯ/////」






ひっさびさに会ったAちゃんはそれはもう可愛くて、可愛くて






あー俺なんであんなに飲んだんやろって思うぐらい



横に座るAが愛おしすぎて終始くっ付いたり、眺めていたがやはり睡魔には勝てず、いつの間にか眠っていて、今ここ









.







.









.










壱「Aちゃ、、、！？



いや、どこｯ！？汗」






目が覚め見渡せば自分の家ではない景色










壱「これは、もしや………………」







Aちゃんの家なんじゃ、そして寝室なんじゃなどと妄想に浸る壱馬








臣「残念だけど、Aちゃんなら壱馬が寝てから帰したわ。







珍しく酔すぎ笑

ほら、水」









壱「は、臣さんｯ！あ、ありがとうございます。。。。






じゃあ………」







臣「俺ん家。」









壱「ですよね〜苦笑




すみません汗」















まだ回らない頭で思い出すが、うん。真横に座って眺めてた事とか、手握ったぐらいしか思い出せないなー←











臣「壱馬ってあんなに好きな子前にすると変わるんだね笑


最後の方なんかAちゃんに膝枕して貰って寝てたぜ？」












壱「え！膝枕、、、、なんにも覚えてない、です苦笑



やばいｯ、めっちゃやらかしてるｯ」











俺に大人の余裕とか聞いてきた意味が分かったわ笑笑





だって好きな子目の前にするとあんなに余裕のない壱馬初めて見たってぐらいの顔してるし笑













壱「すみません、、、僕めっちゃ迷惑掛けちゃって」












臣「別に面白いの見れたから良いよ笑笑」


俺のことを見ながら思い出し笑いをする臣さん←













壱「別に面白くは、、、あ！Aちゃんは帰したって一人で」









臣「心配しなくても、ちゃんと壱馬もタクシーに乗せてから、家まで送り届けた笑






.






.




…………………後、もう少し大人になれよ。壱馬」









壱「へ？」







臣「いや、公共の場もそうだけど、一方的に好きなのにあまりにもくっ付き過ぎだろ







.




そのままの態度だとそのうちガチでドン引きれるぞ」








壱「ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ





い、以後気をつけます。。。。泣」

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