第一話 ページ2
shk side
今日も今日とてただ遠くから眺めているだけ
いつからかなんてわからない
気がついたら好きになっていた
俺が眺めているのは同じクラスの十六夜Aさん
最初は友達の話に出てくる人としか思わなかったのに
na「シャークん！」
shk「なんだよ」
こいつはなかむ
百合好きで、俺の相談相手
推しカプは三咲ゆゆさんと十六夜Aさんらしい
na「見て！あの2人！またいちゃついてるよ〜！はぁ眼福眼福！」
こんな感じの会話を続けるうちにいつしか目が十六夜さんを追うようになってしまった
つまり今俺がこんなに苦しんでいるのはこいつのせい
ドゴッ
na「いたっえ、なに！？」
shk「うるさい」
na「ごめんて〜なんで怒ってんだよ〜お詫びに今日の席替え十六夜さんの隣に行けるよう祈っとくからさ〜」
あ、そうだ今日席替えじゃん！十六夜さんと近づけるまたとないチャンス！今からゴミ拾いでもしてこようかな、、、
タッタッタ､､､
na「シャークん！？どこ行くの〜？」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ついに来た
この時間がッッッッッ
十六夜さんの隣、十六夜さんの隣､､､
､､､え、あ、あ、き、キターーーー！！
マジで隣じゃん！ど、どうしよ
ま、まずは挨拶？んで次に自己紹介､､､
na「シャークん！やったじゃん！隣だよ、がんばれ！」
shk「お、おう」
ちっかちっっっか
爆発しそう(？)
ゆゆ「Aちゃーん！良かったーまた近くだね！！」
A「うん」
ゆゆ「困ったことがあったら言うんだよ〜？」
A「ん」
言え、言うんだ俺！よろしくって！でもこの空気に入っていける自信が、、、
shk「う、あ、えと」
A「？」
やばい困惑させちゃってる！
shk「よろしくぉねがぃしまひゅ」
A「､､､よろしく」
終わった､､､
キーンコーンカーンコーン
ああやばいあれからなんも話せなかったぁぁ
明日からどうしよ〜
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灰色さん(プロフ) - みるくさん» あ、あと応援ありがとうございます！がんばります(●´ω｀●) (2023年4月16日 19時) (
レス) id: 779dbfac50 (このIDを非表示/違反報告)
灰色さん(プロフ) - みるくさん» うわぁリクエストありがとうございます！！返信が遅くなって申し訳ない､､､ゆっくりにはなっちゃうんですが気ままに待っていてください！ (2023年4月16日 19時) (レス) id: 779dbfac50 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - （前コメに入り切らなかったので書いてます！）・ｓｈａさんの家でゲームすることに！（なぜすることになったかは任せますっ！）・色んなゲームする！ｓｈａがゲーム上手で、リアルでは強い夢主が下手ということが発覚！的な…色々丸投げですみません！テスト頑張って！ (2023年4月11日 20時) (レス) @page10 id: 8939955483 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 初コメ失礼しますっ！このお話大好きです！応援してます！！あと、リクエストなんですけど、みんなでゲームしてワイワイしてるのが見たいです！！（学校ネ夕じゃなくて申しわけないです…） (2023年4月11日 20時) (レス) @page10 id: 8939955483 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - て言うことで調理実習リクです！ (2023年3月31日 20時) (レス) @page9 id: 79dddc2fff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灰色さん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2023年3月14日 22時
