我武者羅に生きて12日目 ページ39
A視点
pk「クッッッソ！神結-ライド！」
父さんも押されている……………町の人は避難さしている……………じゃぁどうやって助ける？
「………………!!」
あるじゃないか！一つだけ…………ラクラを助ける方法が
「父さん、先に皆の方に行って」
pk「A!!何を言ってるの!?」
ごめん……………父さん
「こうしないと…………町の人が危ない」
pk「でも！」
嘘…………つくな
「大丈夫！俺は死なんって見えとるけん！」
ごめん
pk「分かった……………絶対に無理しないでよ！」ﾀﾞｯ!
「もちろんや!!ﾆｯ!」
「セチア、サイア、おるか」
st·si「「ここに/いるよ〜」」
「俺とラクラの帽子をロボロとぺいんとさん、チーノに渡してくれ」
st「主様！我らも一緒に戦います！」
「ありがとう。だが、」
si「僕もです！主を助けたいのは」
「命令だ！」
st·si「「ｯ！」」
「今すぐ帽子をチーノ達に渡せ。なに、問題ない。俺はあの神竜の娘や！簡単には死なん！」
だから
「行け！」
st「…………分かりました！ご武運を!!」
「あぁ！」
あぁも言ったが俺も薬の付加がヤバい
ﾁｬﾘﾝ
ん？
紫のペンダント？
〜pk「二人共！プレゼントだよ！」〜
「父さん……………」
ﾊﾞｷｯ!
竜『ｸﾞｩｩｩｶﾞｩｩｩ！』
「ラクラ、この世界に来た時…………言ったよな………〈死ぬときは二人一緒だ〉てな」ｷﾞｭｯ
竜『ｷﾞｬｩｩｩ！』
「大丈夫だ………俺はお前を一人にしない。さぁ、
最終決戦だ!!
·
「神結-封掟！」
竜『ｶﾞｩ!ｶﾞｩ!』
「神結-灯解!!」
ﾊﾟﾘｨﾝ!
『ﾊｧﾊｧﾊｧ』
「何とか戻ったな」
『ｳﾞｯ!ｱ"!!』
「大丈夫だ…………」
si「ぴくと様！」
pk「二人共！Aは！」
st「主様は！主様は！」
tr「どうしたの!?」
st「主様は！
〈時空転移書〉を使ってラクラ様と一緒に死ぬつもりです!」
cn「嘘…………やろ」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ!
cn「姉ちゃん！」
「〈時空転移書〉」
rb「ラクラ！」
pn「ラクラ!!」
「時空転移-世界の狭間」
pk「A!!ラクラ!!」
「!!バ·イ·バ·イ」ﾆｺｯ!
『じゃ·あ·ね』ﾆｯ!
ｼｭﾝ!
残ったのは、争った形跡と
pk「あ……」
二つの紫のペンダント
pk「あ"ｰｰｰｰｰｰｰ!!」
とある父親の叫びだった
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琥珀 - ポメラリアンではなくポメラニアンでは？ (2022年7月30日 2時) (
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作者名：夏ナッツ&秋ロベ | 作成日時：2021年9月1日 22時
